‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

桜が開花しました

2011年4月18日 月曜日

今年はいつもより雪が多い冬だったせいかどうかは分かりませんが、15日までは固い蕾だったにも関わらず今日は満開に近い開花となっていました

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こちらは蔵王堂城の上から撮った写真です。道路に面している桜はほぼ満開なのですが、何故か上の方にある桜はまだまだ蕾のままです

桜と言えばお花見ですが、お花見は行楽行事じゃなく春祭りの原型だそうです

桜は穀物の神さまが宿る木とされており、サクラの「サ」は稲の霊を意味し、「クラ」は神さまがお座りになる場所と言う意味らしいです

昔、人々は農閑期に山に帰ると信じられていた「田の神さま」をお迎えする為に山へ行きました

そこで見たのが、まるで秋にたわわに実った稲穂の様に花を咲かしている桜だったのでしょう

山に帰った田の神さまが桜に宿っている、と考えても不思議ではありませんよねicon_smile.gif

そこで人々は桜の木の前にお供え物をして、直会をしたのだと思います

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桜の花の中を泳ぐ鯉のぼりも中々幻想的な感じですicon_cool.gif

開花中にご参詣いただき、日本の四季の美しさを感じてみて下さい(大)

月次祭ご参列のご案内 2/15 午後2時

2011年2月12日 土曜日

毎月一日と十五日に月次という祭事を行っています。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)

月次祭は御祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁栄、崇敬者の健康と安全等などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています

月次祭にご参列をご希望の方は、二時までに拝殿へご参集お願い致します

(参列される方はお志を賽銭箱に納め、参拝の後ご昇殿下さい)

費用等はかかりません。お気軽にご参列ください。 (桃)

雪下ろしの風景

2011年1月24日 月曜日

この頃雪下ろしを行っているご家庭を良く目にしますが、当神社も社務所の向かい側にある建物の雪下ろしを行いました

写真1

写真2

分かりづらいかとは思いますが、一枚目は神社側の方、二枚目は社務所側の方を写しています

それなりには落としたのですが、まだまだ雪は残っている状態ですicon_cry.gif

全部溶けてくれないかなicon_cool.gifと思いますがこの寒中の、ましてや大寒に入ったばかりのこの時期にそれはなさそうです

寒の内に入り、気温も中々上がらなくなってまいりました。皆様風邪などの体調不良には特にご注意ください(大)

大絵馬

2010年12月27日 月曜日

今日の予報は曇りのち雪だったはずなのですが、午前中からひっきりなしに雪が降り続けましたねicon_sad.gif

さて、今回も大絵馬を拝殿前に奉納します

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庶民に広まったのは江戸時代からですが、神馬として奉納する事自体は奈良時代の書物にも記されている様です。

参拝される皆様の願い事が叶いますように(大)

小さな訪問者

2010年12月9日 木曜日

昨日8日、神社近くの新町小学校の3年生たちが神社へ学習に来てくれました。

総合学習の一環だと思うんですが、この一年をかけて神社をめぐる史跡や伝統行事を本当にしっかり勉強してくれました。

今の子どもたちは、学校の他に習い事やクラブなど結構忙しいらしいと聞いた事がありまして、そんなことども達にとって普段触れることがない体験ができるよう配慮してきました。

流鏑馬や王神祭にも見学に来てくれたこどもたち。この日は御神木の大欅について学習するグループと、賽の神神事に使う茅について学習するグループに分かれそれぞれ説明いたしました。

写真写真2

小学校3年生の目線に立った説明ができればと思うんですが、これがなかなか難しいicon_cry.gif

実際に触れてみる直接体験ができればと思い、最後に流鏑馬で用いる弓と矢、的、幌などに触れ質問を受けたり写真を撮ったり。有意義な授業?になりましたでしょうかicon_surprised.gif

地域に残る伝統とか文化、情報など守り伝える人の繋がりや体制づくりっていうんですかね、そういったものが希薄で形骸化してきたな・・・と最近常々感じます。そんな中で生まれ育って、例えば故郷を愛する心、みたいなものって芽生えるのかな?と疑問に感じます。何か根本的な所が違ってるような・・・と思う事がしばしば。

ですが今日見た子どもたちは目の輝いた素敵なこどもたちでした。子どもの好奇心とか知りたがる情熱とか、そういったものを逆に学べる良い機会になりました。(桃)