‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

塞の神神事

2012年1月15日 日曜日

1月14日夕方五時半より塞の神神事を執り行いました

 

当日は朝から子ども会の皆様など多くの方々のご尽力を賜りまして、無事に塞の神を作り終える事が出来ました

昨年の塞の神当日は雨交じりの肌寒い天気でしたが、今回は荒れた天気ではなく、また昨年の反省を生かした塞の神がお昼前には出来上がりました

夕方五時半から執り行われた塞の神神事では子どもたちを代表して六年生のお子様から玉串奉奠を務めて戴き、神事の安全などを祈願したのちに、六時から点火致しました

今回はあっという間に燃え広がり、写真を撮る頃には竹で作った枠組みしか残っていませんでした。本当はもっと勢いが強い時に撮りたかったんですが・・・

 

するめなどを焼き、食べながら家族或いは地域社会との関わりを深めあう昔ながらの風習です

 

氏子青年会や子ども会などが甘酒やお神酒を振舞っていたので、子ども達は甘酒を飲みするめを食べながら、大人はお神酒を飲みながら、火に当たり普段はあまり話さないような地域の人とも会話出来た良き機会になったのではないでしょうか

 

子どもたちにとっては、或いは大人でさえもあまり見る事のない巨大な火柱には、何か感じるモノがあったかも知れません

 

時代の移り変わりとともに塞の神神事の執行も段々と難しくなってまいりましたが、火を囲みながら楽しく会話をするこの情景を絶やさぬ様にしていきたいと思います

 

午後九時ごろには完全燃焼。昨年は丑三つ時まで苦戦していたのが嘘のようでした

 

年末年始の行事は塞の神神事を以て無事に納めさせていただきました。大分遅れてしまいましたが、みなさま今年もよろしくお願い致します(大)

 

王神祭

2011年11月5日 土曜日

本日午前10時より新潟県無形文化財の王神祭が行われました。(写真を撮影する事ができませんでした)

毎年11月5日に行われていますが、年によってはみぞれが降る日もあるのですが、今日は大変暖かい天候となりました。

本年は土曜の祭礼の為が大変多い参列となり拝殿は狭いくらいでした。

信濃川産の鮭を奉り、鳥居の形にしてお供えしますが、後の直会の席ではお雑煮にして召し上がっていただきます。

 

今年は大変災害の多い一年でしたが、残りの2カ月は穏やかで平穏に過ぎてほしい、そのような願いを捧げ祭礼を奉仕いたしました。(桃)

祭礼シーズン

2011年8月23日 火曜日

長岡市近辺では、お盆過ぎのこの季節に方々でお祭が行われています。

市町村主催の大きなお祭もそうですが、それぞれの町内に鎮座する比較的小規模のお祭りも数多く行われています。

先日紹介した宮内町の高彦根神社もそうですが、当社の兼務神社13社がこの時期(主に土日)に例祭を行います。

定明町八幡神社先日奉仕した定明町の八幡神社です。

祭礼の時に御挨拶としてよく申し上げるのですが、

地域の人と人とのつながりが希薄化しています。どの地域でも近隣に住む人の顔がわからない地域社会になっていると思います。

そして地域の活動や相互の助け合い、声の掛け合いも少ない社会になっています。家庭のプライバシーを尊重するというのも

大切なんですが、例えば災害や防犯であったり、一人暮らしのお年寄りを近隣でケアしたり、また地域のこどもたちの健全な成長を

見守る義務もあるかと思います。お祭りはこどもからお年寄りまで地域の人たちが一体となり神様を儀礼を以て迎え、祈りや願いを

捧げ、様々な行事を行う中で生まれるコミュニケーションを通じ豊かな地域社会を築ける先人の知恵であり文化であると思います。

どうか賑やかでより大勢の人から携わっていただき、実りのある祭礼を行ってほしいと思います。(桃)

長岡市発展祈願祭

2010年8月12日 木曜日

毎年8月2日、当神社では長岡市発展祈願祭と言う神事が執り行われております。

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これは長岡空襲により市内一円焦土と化した各産土神社を当社で合祀したことに始まります。

戦災に財産は灰となり人心は荒んだ中で、戦災復興の祭り「復興祈願祭」が長岡まつりのルーツです。

そして焦土と化した長岡市内の各神社を祀る当社で、まず祈願の神事が行われ、かつては当社から行列となって長岡市内へと向かっておりました。(現在では米百俵祭りに発展的に変化しております。)現在では神事のみ当社で行われ、この長岡市が未来に向けて魅力ある町、市民がふるさとと誇れる町であるよう祈願しております。

大祓

2010年7月1日 木曜日

6月30日午後4時より、ブログでもご案内しました通り、大祓式(夏越大祓)を行いました。

梅雨時らしく雨天が続いていたんですが、この日は曇りながらも雨もなく、時折涼しい風も吹くいいお天気でした。

大祓式

6月晦日の半年間の罪穢れを祓うまつりです。当日参列できない方も多かったんですが、多くの方よりお申込みをいただきました。

日々慌ただしい昨今、心のゆとりといいますか自分の気持ちと向き合う機会を神社の空間や儀式の中に求められるのも充実した生き方ではないでしょうか。神さまに守られている、どこかで見られているという気持ちの中から自分を律したり、心強さが生まれたりするものかもしれません。

今年も半分が終わり折り返し地点です。気持ちも新たに、残り半年も参詣された皆様方に御神徳がありますようご祈念申し上げます。(桃)