‘御朱印’ カテゴリーのアーカイブ

春の御朱印のご案内

2024年3月8日 金曜日

3月に入り雪混じりのお天気が続きますが、時折春の暖かい日差しを感じるようになりました。今年は暖冬で記録的な少雪でしたので、春の桜の開花も早いかもしれませんね。 春を彩る桜の花は、僅かな期間の中で春爛漫と薄紅色の花を咲かせ、散り際の風に舞う姿はあたかも儚い命を感じさせる日本的な美を象徴しています。春の御朱印は、夜の闇を鮮やかに彩る桜の花を表してみました。

3月9日(土)より頒布開始、初穂料は1000円となります。こちらは数がなくなり次第終了となります。郵送をご希望の方は神社ウェブページの『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)

3月の御朱印のご案内

2024年2月26日 月曜日

 3月の御朱印をご案内いたします。 『ミモザ』 今年は雪のない冬となり、このまま春を迎えそうな気候です。新潟の冬は風も冷たく、外へ出ると朝は凍てつくこともありますが、日中の日差しは暖かく春の足音を感じることができます。 3月の御朱印は「ミモザ」です。3月から4月にかけて咲く花で、花言葉は『優雅』『友情』です。冬が終わり春の訪れを告げる様子を、ミモザの花の鮮やかな黄色がいっぱいに広げて表現してみました。

 また境内では手水舎に吊るし雛を飾っています。3月3日は桃の節句、幼い女子の健やかな成長を祈る年中行事です。参詣される女の子の健やかな成長を心よりお祈り申し上げます。

 御朱印は初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。 郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)

2月の御朱印のご案内

2024年2月1日 木曜日

2月の御朱印をご案内します。
『節分』

節分は、もともと各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を示し、年4回の節分は文字通り季節を分ける意味があります。旧暦では立春を新年の始まりとし、前日の節分は年の終わりを意味し、豆まきは新年を迎えるにあたる邪気祓の意味があります。 ご家庭などで「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆を撒き、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う習わしです。豆まきの様子を御朱印にしてみました。

2月1日(木)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)

御朱印の発送時期について

2023年12月25日 月曜日

御朱印の発送時期についてお知らせいたします。

通常御朱印、月替わり御朱印、切り絵御朱印などすべて、

年内にご予約いただいた方に関しましても、1月9日以降より順次発送とさせていただきます。

郵便局の配達休止日もございますので、1月中旬頃にお手元に届くかと存じます。

御朱印を楽しみにしてくださっている皆様にはお待たせして心苦しいですが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。(山)

御朱印郵送申し込みページはこちら

1月の御朱印のご案内

2023年12月23日 土曜日

『祝鶴寿亀(いわいつる・ことぶきかめ)』

鶴亀は、鶴は千年、亀は万年の寿命を持つと言われるように、仙人に仕える吉鳥鶴と海神の使者万寿亀を配し、『夫婦円満・長寿祈願』を表し、亀の甲羅に着く尾の様に長い藻は長寿の象徴です。 亀の子である銭亀はその甲羅が江戸時代の小判に似ている事から『財福』を象徴し、商売繁盛の祈願にもされています。松竹梅のスタンプで飾り新しい年が幸運に恵まれた一年になりますよう御朱印に願いを込めます。

初詣の混雑を緩和できますよう12月25日(月)から頒布開始します(御朱印の日付は、年内は1月1日とします)。初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。来週以降の郵送送付は繁忙期のため、1月中旬に掛けて遅れが出ますのでご了承をお願いいたします(桃)