2021年12月 のアーカイブ

お焚き上げのご案内

2021年12月30日 木曜日

一年間御守りいただいたお札等の授与品のお焚き上げについて申し上げます。

お焚き上げの期間は、

12月31日 午後5時~午前2時頃

1月1日~3日 午前9時~午後5時頃

また、4日以降に納められた授与品は、

1月15日(土)午後3時より古札焼納祭に合わせてお焚き上げを致します。

つきましては、4日以降にお持ちいただいたお札等は、

浄火祭場に置いて行かずに、授与所または社務所までお持ちいただけますようお願い申し上げます。

また、神棚・ダルマ・人形に関しては初穂料500円程お納めいただいております。

皆様のご協力をお願い申し上げます。(吉)

1月の御朱印のご案内

2021年12月27日 月曜日

令和4年1月の御朱印をご案内します。
『青海波』(せいがいは)
新年の幕開けにふさわしく赤と金色を用いました。金色掛かった墨字は角度によって黒にも金にも見えます。縁起の良い小紋を組み合わせてまとめてみました。

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小紋はそれぞれ上から
〇青海波(せいがいは)
海の波を扇状した模様で、絶えまなく続く穏やかな波のように、「平穏」な暮らしが続くようにという意味があります。
〇矢絣(やがすり)
結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない(射た矢が戻ってこないため)といわれるようになり、縁起柄とされています。
〇紗綾形(さやがた)
梵字の「卍」の変形連続模様で、反物の地模様としてもよく使用されている。家の繁栄、長寿の願いを込めたものとされます。
〇麻の葉(あさのは)
形が大麻の葉に似ていることが名の由来で、麻の葉がまっすぐすくすくと育つことから「成長」や「子の健康」などの意味があります。
〇七宝つなぎ(しっぽうつなぎ)
同じ大きさの円を4分の1ずつ重ねて繋いでいく模様で、七宝の円形は「円満」を表すことから、縁起の良い文様です。
〇市松(いちまつ)
江戸時代の歌舞伎役者、佐野川市松が
舞台衣装にこの文様を好んで着用したことから「市松文様」と呼ばれるようになったそうです。近年鬼滅の刃でも有名になりました。上下左右に終わりがないという意味があります。

感染を防ぐため参拝が分散しますよう幸先詣として12月中にぜひお参りください。新年の授与品など社務所にて頒布しております。1月の御朱印も既に頒布を行っております。(12月中は令和4年1月1日と記します。)
初穂料300円、直書・書置どちらも可、郵送対応できます

郵送の申し込みはこちらの要項をご覧の上お申し込みをお願いします。

月次祭のご案内(令和3年12月15日午後2時より)

2021年12月12日 日曜日

今年も残すところあと半月程となりました。雪はまだ降っておりませんが(作成時点12日(日))いつ降ってもおかしくないような寒さです、どうぞ体調管理にはご留意ください。

月次祭をご案内いたします

令和3年12月15日(水)午後2時斎行

今年最後の月次祭となります。可能な範囲で日々の感謝をお伝えください・

皆様のご隆昌と国の安泰と繁栄をご祈念申し上げます。今年一年ありがとうございました。次回の月次祭はあくる年1月15日となります。どうぞよいお年を(佐)

花手水のお知らせ

2021年12月1日 水曜日

『雪化粧』をイメージした花手水となっています。(12/10まで)

12月に入り冬本番を迎えました。雪国では時折ちらほらと雪が降る天気も垣間見られるようになりました。

白と緑のコントラストが鮮やかな花手水をぜひご覧ください。

12月の御朱印のご案内

2021年12月1日 水曜日

12月の御朱印をご案内いたします。

『雪蛍』

(ゆきほたる)

雪蛍とは、雪が降る時にカメラのピントを遠景に合わせストロボを発光させて、カメラのすぐ前を降る雪が蛍の光のように円く白く写ることをいいます。さらに光を浴びて七色に輝く様子を表してみました。

初穂料300円、直書・書置きどちらも対応可です。郵送送付のご希望は「御朱印について」のページをご覧の上、お問い合わせください。

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