‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

5月21日 眩しい日光が降り注ぐ中、神前結婚式が行われました。

2017年5月21日 日曜日

天気予報では今日の最高気温が29℃まで上がるという少し汗ばむ位の気温でしたが
当神社で神前結婚式が行われました。
新郎、新婦様は県外にお住まいの方で打ち合わせのために何度も当神社まで足を運んで頂き
ありがとうございました。
拝殿の中は外の外気温より涼しくとても過ごしやすかったです。


式の最後には折り鶴シャワーで新郎新婦を祝福されていたのがとても印象的でした。

これからお二人で力をあわせ明るいご家庭をおつくりになられてください

(真)

新町小学校 3年生 まち、たんけん!

2017年5月18日 木曜日

本日は、とても天候がよく気持ちのいい日でございます。

あまりのあたたかさに、縮こまっていた背中が ピン!とのびる。

そのように感じます。

新町小学校3年生が、社会科見学の一環で神社にいらっしゃいました。

松葉から出発し、蔵王地区に到着

学生のみなさまに、インタビューしたところ

「王神橋」には「蝶々」がたくさん、

「柿川沿いの土手」には「季節の草花」が咲いていたそうです。

多くの発見と、探検をくりかえし関心を深め こども達は

地域から多くのことを学ぶ姿が見うけられました。

どうぞ、またのお参りお待ちしています。(小)

境内砂利補充

2017年5月12日 金曜日

今日は梅雨時期とまではいかないものの湿度が高く、湿気が肌にまとわりつくような気候です。体が暑さに慣れていない時期ですので、油断せずに熱中症対策などしていきたいですね。

以前のブログでもご紹介しましたが、掃除や雪かきにより境内の砂利が薄くなっている箇所が増えたので、砂利の補充作業を行いました。

作業前

 

 

 

 

 

 

作業後

 

 

 

 

 

 

 

作業前

 

 

 

 

 

 

作業後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人がかりで3時間ほどかかりました。写真だとわかりづらいですが、消雪パイプの水が流れて地下水により赤茶色に染まった砂利の上に、きれいな砂利が広がってます。砂利を踏みしめる音を聞きながらお参りいただければと思います。(吉)

境内落ち葉回収

2017年5月11日 木曜日

今日は時折激しい雨が降っております。風が強く吹くこともあり、外出される方はくれぐれもご注意ください。

先日お知らせしたとおり、昨晩のテレビ新潟で御朱印の特集がされ、当社の様子も放送されました。さっそく「テレビ見ました」という方もお参りになりました。最近は神社だけでなく、雑貨店や大型ショッピングセンターでも御朱印帳を取り扱っているようです。柄も若い女性が好みそうな華やかなものから、男性に似合う落ち着いたものまで非常に多くの種類があるとのこと。確かに当社にお参りに来られる方も、神社では授与していない可愛らしい御朱印帳をお持ちになる方も多くいらっしゃいます。神社に来る目的がお参りから御朱印集めという方々も増えつつあると思いますが、どんなきっかけでも神社に足を運んでいただき、お参りをして、その土地の空気を吸い、来てよかったと思っていただけたら嬉しい限りです。

「御朱印を見返すと参拝した思い出がよみがえります」と御朱印を集めている方がおっしゃってました。皆さんの心に残る神社を目指します。

 

さて、前置きが長くなりましたが、昨年の落ち葉を境内の隅に固めておりましたが、長岡市公園緑地課に依頼をして落ち葉の回収をしていただきました。

 

雪の重みでかなり圧縮されていますが、トラック2台でも入りきらない量です。雨の中、作業に当たられた皆様、有難うございました。ちなみに、落ち葉のなくなった所には、例祭流鏑馬での臨時の馬小屋を設置予定です。(吉)

宮内大橋開通式

2017年5月9日 火曜日

5月9日(火)国道404号線宮内大橋の開通式の祈願祭を奉仕してきました。

長岡市南部の宮内地域から川西の下山、希望が丘地域へと東西を結ぶ大切な交通網ですが、4年ほど前にフェニックス大橋が開通し、今回の宮内大橋はフェニックス大橋までの手前の区間の橋脚が完成致しました。長岡市はちょうど真ん中を信濃川が位置しており、東西間の交通渋滞がずっと問題でしたがフェニックス大橋の開通以降だいぶ緩和されています。また宮内地域は花園、上条地域の宅地造成や立川病院の移転等大きく様変わりしており、今回の開通によりさらに市の産業発展に大きく寄与しそうです。

新潟県議会星野伊佐夫議員、磯田達伸長岡市長、関 正史長岡市議会議長をはじめ錚々たる参列者の顔ぶれで大変緊張を致しましたが無事祭典をご奉仕できたのではないかと思います。

終了後の関係者のご挨拶には40年近い年月を掛けてこの事業が進められてきたこと、その月日の中で最初に取り組んできた方々はもうすべて他界されていることなど印象に残りました。

式典の後は写真の通りテープカットと地元保育園児との記念撮影が行われました。午後2時より開通になるそうです。

普段何気なく通る橋や道にも大勢の人々の労苦を礎に成り立っているんですね。(桃)