‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

神前結婚式

2017年5月7日 日曜日

ゴールデンウィークも終盤に差し掛かりました。今年は土曜も含めると5連休です。

5月6日(土)当社で神前結婚式が行われました。生憎の天候となりましたが、結婚式が行われる時間にはようやく雨が落ち着いてきました。

ご親族、ご友人の皆様方の参列が大変多い式でしたが、祝福されていられる様子が印象的でした。

どうぞ末永くお幸せに(桃)

5月3日 新緑の茂る境内で神前結婚式が行われました。

2017年5月3日 水曜日

ゴールデンウィーク中の皆様、どのように過ごされていますでしょうか
農業をされている方などはそろそろ田植えなど行われたりしているのでしょうか。
そんなゴールデンウィークなかびの今日、当神社で神前結婚式が行われました。
境内は新緑の木々が青々と茂り太陽の日差しのさす、とても清々しい
日になりました。

参進の儀

修祓

三献の儀

指輪交換

玉串奉奠

新郎様、新婦様ともに仲睦まじい姿を拝見しとても微笑ましく思いました。
新郎新婦様におかれましては今日の幸せな一日を大切な思い出にされ
日々の生活を送り清き明るき直きご家庭をお二人で共に作られていく事をお祈り申し上げます。
(真)

兼務神社祭礼(槙山町八幡宮)

2017年4月28日 金曜日

4月23日(日)槙山町の八幡宮にて祭礼を奉仕してまいりました。

今回は恒例の祭礼ではなく、以前から進めていた八幡宮拝殿内の随神(随身とも書きます。左大臣右大臣とも言いますが、神様の護衛として拝殿内や神門などに安置される左右一帯の像)と社号額の修復が完了し、これを記念して奉告祭が行われました。

大安吉日のこの日、天候は晴天に恵まれご神前での祭典後、拝殿裏で桜の記念植樹を行い直会の席が設けられました。

関係者の挨拶の中で八幡宮の由緒が説明されましたが、創立年代が不詳とはいえ長い年月をかけて氏子地域でお護りをされてきたことはとても価値があることだと思うのです。日本中の至る所に神社が鎮座しているわけですが、近隣に住む人たちの手で常に管理され祭礼の執行が行われ、地域の拠り所として人間関係を築く基になっているところに素晴らしさがあると思います。

そんな話を確かあいさつでしながら乾杯を致しました。境内は桜の木が立ち並んでいますが、先日の強風で少し盛りを過ぎた感がありましたが、忙しない中にもゆったりとした良い時間だっとように思います。(桃)

槙山町八幡宮拝殿。奥に御本殿が鎮座。

随神。ご神前の側から見た左右ですので、向かって右が左大臣、向かって左が右大臣。

社号額もきれいに補修されました。市内の㈱放光さんの修復。

御本殿裏で記念の植樹を行いました。

新町みんな食堂

2017年4月23日 日曜日

4月21日金曜日、蔵王地区集会所にて新町みんな食堂が開催されました。みんな食堂についてはこちら

当日は昼過ぎからボランティアの方々にお集りいただき、ご寄付いただいた食材を見てメニューが決められました。20名ほど集まったところで、ごはんとお味噌汁、おかずの配置をみんなで確認してから心を込めて「いただきます」

 

ボランティアによる調理が進みます

みんなで「いただきます」

フィリピン人のお客様もお越しになり、普段お話の出来ない外国人の方と食卓を囲むという、貴重な体験にお子さんたちの会話も弾んでいました。

19時の受け付け終了までに延べ40名以上が集まり、賑やかな時間を過ごされました。(吉)

 

春季大祭 1日目

2017年4月14日 金曜日

春季大祭1日目が執り行われております。昨日は北海道では寒波の影響で雪が降ったように、季節が逆戻りしたような肌寒い一日でしたが、今日は一転して日差しが暖かく過ごしやすい気候でした。時折強い風が吹きましたが、そんなことは関係ないとばかりに境内の出店からは学校帰りの子どもたちの声が響きます。

元気な子どもたち

 

午後1時からは各戸祓いが行われました。各戸祓いは金峯神社の氏子区域である蔵王1丁目、2丁目、西蔵王1丁目、2丁目、川前地区の5町内を一軒一軒回りお祓いをして家内安全を祈る神事です。

町内により件数が違いますが、神職一人が20件以上、多い者で50件ほどのお祓いをします。

各戸祓いに向かう神職と町内役員

 

このあと午後7時半より宵宮祭が斎行されます。蔵王堂城跡の桜が夜には提灯に照らされ、幻想的な景色がご覧いただけます。(吉)

今朝よりも花が開いたように感じます