1月の御朱印のご案内

2023年12月23日

『祝鶴寿亀(いわいつる・ことぶきかめ)』

鶴亀は、鶴は千年、亀は万年の寿命を持つと言われるように、仙人に仕える吉鳥鶴と海神の使者万寿亀を配し、『夫婦円満・長寿祈願』を表し、亀の甲羅に着く尾の様に長い藻は長寿の象徴です。 亀の子である銭亀はその甲羅が江戸時代の小判に似ている事から『財福』を象徴し、商売繁盛の祈願にもされています。松竹梅のスタンプで飾り新しい年が幸運に恵まれた一年になりますよう御朱印に願いを込めます。

初詣の混雑を緩和できますよう12月25日(月)から頒布開始します(御朱印の日付は、年内は1月1日とします)。初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。来週以降の郵送送付は繁忙期のため、1月中旬に掛けて遅れが出ますのでご了承をお願いいたします(桃)

年末年始のお焚き上げについて

2023年12月16日

今年も残すところ2週間となり、新年のお札やお守りをお求めになる方が増えてきました。混み合う年始を避けて授与品は年内のうちにお求めになる方も多くいらっしゃいます。ご家族でご相談の上お参りください。

さて、この時期、お札やお守りのお焚き上げについてのご質問が多く寄せられますので、こちらでもご案内致します。

お焚き上げの期間は、

12月31日(日)       午後5時~深夜2時

1月1日(月)~1月3日(水) 午前9時~午後5時

1月14日(日)        午前10時~午後4時(古札焼納祭)

上記の日程で、神社境内にてお焚き上げを行っております。

それ以外でも随時お焚き上げの授与品はお預かりいたします。

社務所または神社前に設置の箱の中へお入れください。

1月4日以降はお焚き上げ祭場にお納めいただきますと、雨や雪で燃えなくなりますので、必ず社務所等にお納めください。

また、神棚、だるま、人形などはお祓いをしてからお焚き上げを致しますので、社務所などにお持ちいただき、500円ほど初穂料をお納めいただいております。

お焚き上げできないものといたしましては、

燃えないもの(金属や石製の石像など)、仏壇や位牌、鏡餅などお供え物、などです。

ご不明な点は神職・職員までお申し出ください。(吉)

正月期間の車祓について

2023年12月14日

車の交通安全清祓について、正月期間の変更点をお伝えいたします。

通常は昇殿祈祷をお受けになった後、車の前でお祓いをしておりますが、1月1日~1月15日頃までの期間は、車の前でのお祓いは省略させていただきます。代わりに、お清めをした塩とお神酒をお渡しいたしますので、ご自身で車の前後左右のお清めをお願いいたします。

繁忙期であること、遠方の臨時駐車場にお停めの場合は、祈祷時間が長くなり、滞ってしまうことからこのようにご案内させていただきます。

何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。(野)

月次祭のご案内

2023年12月14日

12月も半ばとなり、いよいよ年末年始が近づいてまいりました。早くも一年が終わろうとしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

金峯神社では、秋からの落ち葉掃除も落ち着いて境内の榊も冬囲いを行い、いよいよ本格的な冬支度を進めております。今年はまだ雪が積もっておりませんが、今週末から次第に雪が降り始めるような天気予報となっていますね。個人的に今年の年末年始は雪が少ないとうれしいです。

さて、金峯神社では12月15日(金)14時より、年内最後の月次祭を斎行致します。

一年の終わりを神様に感謝することで、また良い年を迎えられればと思います。

皆様もどうぞ足をお運び頂ければ幸いです。(増)

冬支度

2023年12月11日

前回の投稿から日が空きました。

今週末には雪の予報が出ております。いよいよ覚悟を決めなければなりません。

神社の木々にも冬囲いをし降雪対策を行いました。

貴重な晴れ間は神様の賜物です。そういった日を貴重な時間と考えまして、

晴れ間だからこそできることをしていきましょう。私も精進します。(佐)