19日夕方、千歳(せんざい)町に鎮座する諏訪神社の例祭を斎行いたしました。
こちらはお神輿が午前中に町内を巡行し、夕方の例祭神事の後、境内で民謡流しが夜まで行われるため、文字通り朝から晩までお祭りが行われます。前日まで秋を感じさせる気候でしたが、一転して暑い中での祭典でした。
今週と来週が兼務神社の祭礼のピークです。準備に当たられる関係者の方々には熱中症など十分にご留意ください。(吉)
お盆休み皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
お盆後半は恵みの雨でしたが、今日は高彦根神社の祭典です。
昨日の天気だと心配だと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
朝から子供神輿の子供たちがたくさんご社頭に来られました。賑やかでしたね。
雨が降らなければ涼しいお祭りでした。時々雨が降りましたが晴れている時間の方が圧倒的に長い、よいお祭りだったと言えるんじゃないでしょうか。
お祭りはおじいちゃんやおばあちゃんの世代、それよりも前の世代からずっと続いています。若い子たちが今後ともずっとお祭りに参加してくれるとありがたいです。またずっとずっと続けていければいいですね。今の子供たちが大人になってもおじいちゃんおばあちゃんになっても続いていきますように。(佐)
7月22日、土合に鎮座いたします諏訪神社の祭礼を斎行いたしました。
昨年は雨の中での祭礼でしたが、今年は打って変わって猛暑の中での祭礼となりました。しかし祭礼が始まるとロウソクが消えるほどの強い風が時折吹き込み、体感気温をいくらか下げてくれました。氏子会長さんによると、「毎年お祭りが始まると強い風が吹くんだよ」とのことでした。
朝から順に神社を出発した子ども会のお神輿も、祭礼が始まるころに何基か戻ってきており、子どもたちは美味しそうにアイスを頬張っていました。お神輿は10基町内を練り歩いたようで、子どもは減っているようですが、元気な掛け声がお祭りの雰囲気を一層高めてくれます。
神社関係、町内の皆様には連日の猛暑の中、準備に当たられ厚く御礼申し上げます。ご町内の発展と皆様のご健康をお祈り申し上げます。(吉)