また雪が降りました。先週末は大雪の予報が出ましたが実際大したことがありませんでした。昨日また雪の予報でしたがまた大したことはないと思いましたが、うっすらと雪が積もりました。こんな時、車の運転や足元への注意が必要です。どうぞ慌てることなくお進みください。3月になったことで気持ちは前に進みがちになりますが足元に気を付けもう少し春の訪れを我慢し、期待して待ちましょう。(佐)

うっすらと境内が雪化粧しました。
先週の暖かい日々が一変してまた、寒い冬に逆戻りしてしまいました。私はこの時期には体調を崩しやすく、油断せず厚着のまま過ごしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日2月22日は猫の日と呼ばれています。2、2、2の並びが「にゃん、にゃん、にゃん」の語呂合わせとなっていることが由来となっているそうです。この猫の日は1987年に猫の日制定委員会によって定められたものだそうです。意外と最近のように感じたり、逆にそんな昔からあったのかと思うようなちょうど絶妙な歴史になってますね。ただ、この猫の日も2月22日に行われるのは日本のみで、世界規模での猫の日は8月8日だそうです。この違いは猫の鳴き声が「にゃあ」と聞こえるのが日本独自だからと言われています。そんなことはいいとして、猫の日は日本中の愛猫家のもとで大きく取り上げられる1日となっています。猫を家族に迎えている方は今日の猫の日を愛猫と共に過ごされてみてはいかがでしょうか。
また、金峯神社ではペットお守りというペットのためのお守りもそろえております。
こちらは犬と猫でそれぞれ3種類ずつ全6種類ございます。神様のご守護を愛猫・愛犬にもとお考えの方はぜひお求めいただければと思います。(増)
みなさんこんにちは。
もう冬も折り返し、春が近づいてきましたね。
今年は雪の降る日が少なかったように感じます。一面の雪景色になることはなく、地面や木々がよく顔を出していたので、殺風景さがあって少しさびしさを感じてしまいますね。
それでも、植物たちも眠る冬の中、咲く花があるそうです。
今日はそんなたくましく美しい花の一部を紹介しようかなと思います。
みなさんは冬の花といわれて思い浮かぶものはありますか?私は調べてみるまで気が付かなかったのですが、山茶花や椿は冬の時期にも色鮮やかな花を付けるそうです。
一枚目が山茶花。二枚目は椿です。
どちらも日本原産の花木で、ツバキ科ツバキ属の植物です。
開花時期や花の形もほとんど同じで、両者を交配して生まれたものやお互いの特徴を持っている植物もあるそうです。専門家でも見分けるのは難しいのだとか・・・。
こんなに色鮮やかな花が冬にも咲いてくれたら、景色の中にいろどりが生まれて、癒されますよね!
花は生きていくうえで、必須ではないですよね。それでも、人が花や植物を求めるのは、花や植物が持つ癒しや心が豊かになるような力なんでしょうね。
私たちも、厳しい季節でも咲く花たちに負けず、強く豊かなこころもちで春を迎えましょうね!
それではまた。(藤)
今年の立春は2月4日でした。
まだまだ寒さの厳しい日が続きますが暦の上では春です。
関東の方では大雪で皆さん大変な思いをせれていたようですね。
こちら長岡は雪の少ない冬となり、とてもいい塩梅だね~という声をよく聞きます。
立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の最初の節気。
新しい1年の始まりになります。
旧暦では、一年の始まりは立春からと考えられており、様々な決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。
だんだんと日足が延び、木々も次第に芽吹く頃です。
これから梅の花がほころび始めたりと、所々で春の気配を感じられる季節です。
1年を春夏秋冬の4に分けたものを「四季」
24に分けたものを「二十四節気」
72に分けたものを「七十二候」(しちじゅうにこう)といいます。
七十二候は細やかな自然の移ろいに目を向けた暦です。
拝殿前の賽銭箱の上にパンフレットなどと一緒に「七十二候」が置いてあります。
ご自由にお持ちいただけますので、美しい日本の四季を暦で感じてみてはいかがでしょうか。(山)