北陸地方も梅雨入りをしましたがまだそれ程、実感が湧いてきません。
これから7月に入りジメジメとした気候になってくるのでしょうか。
そんな中、本日当神社で眩しい日差しの中、神前結婚式が行われました。
新郎、新婦お二人は緊張しているようでしたが仲睦まじい姿を拝見
させていただき梅雨空も吹き飛びそうな爽やかな結婚式でした。
社殿の中もそれ程暑くなく少し汗ばむ程度でした。
これからお二人で清き明るき直き正しきご家庭を作られますよう御祈願申し上げます。
(真)
16日(金)境内の中の蔵王地区集会所で新町みんな食堂が開催されました。
毎月第3金曜日に開催していますが、夕方4時近くから子ども達を中心にぞろぞろと集まってきます。
厨房の中ではこのように学生のボランティアの方々や有志の方々がお手伝いをしてくれています。食材は基本的に寄付をいただいたものを中心に賄っています。今回はお手伝いの人も多く、かなり充実したメニューになりました。
食材の提供をしていただいた皆様ありがとうございました。
来た人から順に食べてもらいました。だんだんと自主的に配膳や片付けを子どもたちがしてくれるようになってきました。普段一人で食事を取っているとあまり食事のマナーなど気にならないかもしれませんが集団活動の中で身についていって会話しながら食べる楽しさを感じ取ってほしいと思います。
食事の後、7月に神社で七夕の竹飾りを行いますのでその短冊を書いてもらいました。食事の後にこういった活動も行っています。
ボランティアや食材を提供してくれる方募集をしております。神社までお問い合わせください。(桃)
本日、夏越の大祓の茅の輪を設置いたしました。
写真で見ると小さく感じられますが2メート弱位の大きな茅の輪です。
茅の輪のくぐり方等もご作法がございますので簡単に下記に説明を記述いたします。
神社拝殿の賽銭箱脇にも夏越の大祓の資料等が置いてありますのでご覧になってください。
夏越の大祓の受け方。
まず、茅の輪の通り方ですが、茅輪の前に立ち一礼し、左足から茅輪を潜り左に回ります。
再び茅輪の前に立ち一礼し、今度は右足から茅輪を潜り右に回ります。
最後にもう一度茅輪の前に立ち一礼し、左足から茅輪を潜り左に回って神前に向かいます。
拝殿前に置いてある人形(ひとがた)に「住所・氏名・生年月日」を記入の上、人形で体を撫で、
三度に分けて人形に息を吹きかけ、封筒に初穂料と人形を入れて社務所までお納め下さい。
(もしくは賽銭箱にお納め下さい)。初穂料は1,000円よりお納め下さい。
6月30日午後4時より大祓式を執り行いますので、人形をお納めになった方などのご参列をお待ちしております。
(参列されない方の人形は責任を持ってお祓いし、撤下品を後日送付いたします。)
(真)