‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

紫陽花 夏の錦

2017年6月29日 木曜日

新潟県長岡市蔵王地区の紫陽花はすっかり花を咲かせております。

来年もご紹介したいと思います。

「咲く花 色変われど、愛らしさは色あせぬ」

私は、そのように感じます。

ちなみに、紫陽花の学名は「Hydrangea(ハイドランジア)」ギリシャ語で「水の器」だそうです。

雨の多い時期に咲く花にはふさわしい様に感じます。

また、様々な色に変化するのは、紫陽花が「アントシアニン」という成分を持っているからだそうです。

「アントシアニン」×「アルミニウム(土壌)」=「青」

「アントシアニン」×「無し」=「赤」

この条件で変化が生まれるそうです。

「紫」などの色は、アルミニウム成分の濃さなど変化するそうです。


皆様のご来社お待ちしております。(小)

紫陽花 開花

2017年6月28日 水曜日

少しずつ開花の時期を迎えておりまして、一日で大きく花開きます。

毎日、観察することで季節を感じております。

紫陽花には花言葉が様々ございまして、国がかわると意味がかわるのだそうです。

ちなみに、日本の場合「団結」「和気あいあい」だそうです。

由来は、小さい花びら寄り集まって咲いている様子から来ているそうです。

皆様のご来社お待ちしております。(小)

紫陽花 つぼみ

2017年6月27日 火曜日

今年の梅雨の季節が全国的に遅れており、紫陽花の開花が少しゆっくり進んでいるように感じます。この、新潟県長岡市蔵王地区にも紫陽花の季節が訪れております。

全国的に、神社、仏閣、公園、避暑地など様々な場所でお目にかかりますが蔵王地区の紫陽花をこれから紹介したいと思います。


皆様のお参りお待ちしております。(小)

七夕笹竹設置

2017年6月27日 火曜日

新潟県も先週梅雨入りしましたが、それらしい雨は数日くらいで梅雨らしくない天気が続いています。雨が降らなくて嬉しい気持ちもある反面、雨不足が与える農作物への影響や近年増えているゲリラ豪雨による浸水被害など、天候不順による心配な面も多々あります。それなりに晴れてそれなりに降る。穏やかな天候が続くことを祈ります。

さて、拝殿前に七夕の笹竹と短冊を用意いたしました。7月15日の例祭まで設置予定です。

 

一年に一度織姫と彦星が再開することができる七夕の故事にならって、当社のご利益であるえんむすび他、様々な願いを捧げていただいております。

皆様の願いが成就されますようお祈り申し上げます。どうぞご参詣ください。(吉)

 

蔵王稚児舞 奉納練習開始

2017年6月25日 日曜日

歴史は古く、この蔵王稚児舞は正徳年間1710年ごろ(江戸時代)に伝わった「出雲流神楽」でございます。

小学1年生から、中学3年生が中心となり、多くの講師の皆様と共に練習に励んでおります。

練習に打ち込む皆様の姿は、大変立派でございます。

ひとりひとりが課題を見つけ、上達するべく行動しており

「笛の構え方」「バチの握り方」「舞の足の進み方」と様々なこと習います。

 

蔵王稚児舞の発表は、新潟県長岡市に鎮座いたします金峯神社にて行います。

7月14日(金)と7月15日(土)に披露いたします。

お時間ございましたら、どうぞご来社ください。(小)