‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

「梟-フクロウ」蔵王の杜に訪れる

2017年7月10日 月曜日

新潟県長岡市蔵王に鎮座いたします、金峯神社には多くの鳥たちが飛来し、生活をしております。

これは、少し古い写真をではございますが、昨年の夏至に入ってまもない頃のものでございます。

参道沿いの茂みに飛来した「梟-フクロウ」の写真です。

この時期になるとエサ場として様々な鳥たちが飛来します。

日中は、隠れ外敵から身を守り夜になりますと「ホーホー」と鳴き活動をするフクロウは、

蔵王地区を気に入ってくださったのか、目撃された方にお話しを聞くと「番い(つがい)」で飛来するそうです。

余談ではありますが、フクロウは縁起のいい鳥とされておりますがその中から少しご紹介します。

・フクロウを「不苦労」と読み360度、首が回ることから『開運(末広がる)』『金運(首が回るから)』

・フクロウは夜に目が良い事から、先見の明を持つとも言われ『商売繁盛(先見の明)』

などなど、地域や国が変わると様々なお話を耳にすると思います。

どうぞ皆様のお参りお待ちしております。

稚児舞 舞練習

2017年7月10日 月曜日

稚児舞の練習も大詰めとなり、一人ひとりそれぞれの課題を見つけ取り組んでおります。

扇と鈴を使い、舞を奉納いたします。

講師の先生と共に、文字どおり「手取り、足取り」一つ一つ丁寧に指導が重ねられます。

当日、新潟県長岡市の金峯神社にて奉納が行われます。

皆様のお参りお待ちしております。(小)

神様トンボ 「ハグロトンボ」

2017年7月9日 日曜日

皆様「神様トンボ」をご存じでしょうか。

これは、私は小さい時にその名を耳にしております。

正確な、由来などは不透明な部分はございますが紹介いたします。

新潟県長岡市蔵王地区には、王神橋というところに柿川がございます。

この川は、信濃川に繋がる河川でございます。

由来につきましては、「ハグロトンボの羽が閉じた時、まるで人が手を合わせてお参りに来た」様子に似ていることから「神様トンボ」と一部の地域で呼ばれているそうです。

皆様のお参りお待ちしております。(小)

稚児舞 太鼓練習

2017年7月9日 日曜日

こちらは、新潟県長岡市蔵王地区で練習がおこなわれております「蔵王稚児舞」の練習風景でございます。

新潟県長岡市蔵王地区の金峯神社で御奉納されます稚児舞は「和太鼓・締太鼓」の二種類を使い、

打ち分けております。

また一つに、練習と申しましても太鼓のバチの「持ちかたは、握る強さや打つ場所」など様々です。

発表会場は、金峯神社にて行います。発表まで残すところ1週間ほどになり少し緊張をしている方もいらっしゃいます。

最後まできっちり練習を積み重ねていきます。(小)

神前結婚式

2017年7月8日 土曜日

先日の大雨が嘘かの様な晴天に恵まれた今日、神前結婚式が行われました。
式の前にも新郎新婦お二人で記念撮影のお写真を撮られていたのですが、
カメラマンの方にお二人で笑顔で何かお話しをしている所をお撮りしたいとの
要望に対して微笑ましく笑顔で対応されていました。
お二人でこれからも明るい幸せ溢れるご家庭をお築きになられて下さい。
お暑い中かご参列頂いた皆様にも厚く御礼申し上げます。