境内が新緑に包まれ、参道に立ちそびえる木々から日が差し込む吉き日に神社にて、神前結婚式が執り行われました。
皆々様が一列になり、御社殿まで参り進みました。
神前にて、三献の儀が執り行われ「新郎新婦」様は盃を、くみ交わします。
「新郎新婦」様をはじめ、関係者の皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。 末永くお幸せに。
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境内の桜が散って約1週間が経とうとしています。
日中の気温も上がってきて、少し動くと汗ばむような天候が続きます。
熊本での大地震を思うと晴れた気持ちにはなれませんが、支援の気持ちや自身でできる行動を積み重ねていきたいと思います。
自然の怖さを感じる一方で、境内は今色鮮やかな新緑に包まれています。ケヤキの新緑の鮮やかさを参拝がてら感じていただければと思います。
4月も中旬に入ると日も長くなり、ずいぶん暖かくなってきました。 3月の下旬から当社の兼務社では春祭りが行われます。 信濃川西の上野町神明宮・巻島町神明宮では先日いち早く春祭りが行われました。 長岡北スマートインターの工事が進められ大きく発展することが予想される地域です。 巻島町の神明宮での直会で、周りの環境が変わっても地域の心の繋がりは大事ですので守ってほしいと挨拶をしてきました。 桜が咲き、花びらが風に舞い、よく晴れたお天気のお祭りとなりました。 お社が地域の心の拠り所であり続けますようご祈念申し上げます。 上野町神明宮 巻島町神明宮
境内の雪もすっかり融けて穏やかな春らしい日差しに包まれる気候になってきました。春を待ち遠しく感じてられる方は多いのではないでしょうか。
去る3月12日当社では結婚式が行われました。
予報があまり良くなくて天候が危ぶまれましたが、朝を迎えると雨の心配のないお天気となりました。
気温は高くなくピンと張りつめた空気に緊張感が漂います。式開始前に記念撮影を行い、ご親族が来場された後結婚式が行われました。
本当におめでとうございました。末永くお幸せに。
1月16日(土)夕刻より小正月の伝統行事「賽の神神事」が行われました。
雪がない正月を迎えこの日もわずか数センチの降雪ですが、雪化粧があるのとないのでは雰囲気が全然違いますね。
神事の後点火、ふるまいの甘酒屋するめが配られると写真のように火の回りに大勢の人たちが集まってきました。
火が賽の神を燃やし尽くすまで数十分の間、皆不思議と火を食い入るように見ています。火には心を落ち着かせる何かがあるのかもしれませんね。
小正月が過ぎ、春までまだしばらくありますが雪も少なく穏やかであってほしいと思います。