灯籠の設置

2012年4月8日

4月に入り、桜の開花を迎えた地方もあるようですが、新潟県中越地方ではまだ寒い毎日が続いています。

今年は異常な豪雪となった冬だったわけですが、4月に入っても雪が降ったり、先日の強風など天候が不順です。

 

先日の強風で神社では倒木が1本ありました。建物等に被害がなかった分だけ感謝しなければいけないかもしれません。

そのような状況の中で来週に春季大祭をひかえ、神社役員、青年会の皆様より灯籠の設置を行いました。

4月、7月の祭礼及び年末年始に献灯を行っております。

この日も昨晩からの降雪で大変寒い日となりましたが、無事設置できました。悪天候の中お手伝いいただき感謝申し上げます。(桃)

春季大祭のご案内

2012年4月4日

4月14日・15日と執り行われる春季大祭のご案内申しあげます

昨年は東北地方太平洋沖地震の被害等を踏まえ、春季大祭の規模を縮小し4月15日のみの祭礼となりましたが、本年度は例年通り斎行致します

春季大祭はご祭神の御神徳を称え氏子崇敬者の無病息災や五穀豊穣を祈念するに留まらず、国家安泰や世界平和など祈願するお祭です

 

日程は

4月14日(土)

13:00   各戸祓

20:00     宵宮神事

4月15日(日)

14:00   春季大祭

17:00     神輿渡御祭

となっております。みなさまお誘い合わせのうえよろしくお参り下さいますようご案内申し上げます

注) 太字となっている部分はどなた様もご自由に参列出来ますので、よろしければご参列下さい。ご参列の方は拝殿へお集まりください

 

昨日今日と風が強く、境内では至る所で木の枝が折れていました。車が煽られる程の強風ですので、皆様お出かけの際は十分にご注意ください(大)

 

お諏訪さまについて

2012年3月31日

諏訪神社の総本社は、信州諏訪に鎮座されている諏訪大社です

諏訪大社には「上社(かみしゃ)」「下社(しもしゃ)」があり、更に上社は「本宮(もとみや)」と「前宮(まえみや)」、下社は「春宮(はるみや)と秋宮(あきみや)」があります

上社の本宮には健御名方神(たけみなかたのかみ)をお祀りし、前宮には八坂刀売神をお祀りしています

諏訪大社は巨大なモミの木の柱を社殿の四隅に建てる御柱(おんばしら・みはしら)祭や元日の朝に冬眠から覚めた蛙を神前に捧げる蛙狩神事など、特殊な神事が多くあります

健御名方神は出雲国譲りの神話に出てくる神さまで、国を譲った後に長野県諏訪に鎮座して、住民に農耕や養蚕を伝えたので五穀豊穣のご利益がある神さま、また軍神・狩猟の神さまとして古くから信仰されて来ました

 

新潟県は他の県に比べて諏訪神社がとても多く鎮座されています。理由としては江戸時代に長野県の方から入植してきた人たちが一緒に氏神である健御名方神を伝えたとされています

新潟県神社庁長岡支部が発刊している『古志乃おやしろ』と言う旧古志郡の神社を掲載した本の情報によると、全国で一番多いとされている稲荷神社は12社、その次に多いとされている八幡神社は16社となっていますが、諏訪神社は群を抜いて63社ほど鎮座されています(巻末の索引で調べましたので、摂末社や合祀された神さまを含めるとどうなるかは分かりませんが・・・)

 

今日で23年度も終わり、明日からは新しい年度が始まります。今年度は災害など激動と言っても過言ではない一年でしたが、来年度は実り多く幸せな一年であるよう心よりお祈り申し上げます

それではみなさま、来年度もよろしくお願い申し上げます(大)

 

月次祭のご案内・・・4/1(日) 午後2時より

2012年3月30日

境内の雪解けも進み、地面からは蕗の薹が芽吹き初め春を感じられる気温になってまいりました

4/1(日) 午後2時より月次祭を執り行います

※月次祭とは、毎月1日と15日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月並びに7月の15日は大祭の為除く)ご祭神に世界平和、国家安泰、皇 室の繁 栄、氏子崇敬者の健康や安全などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています

月次祭の参列に関しましては特に費用は掛かりませんので、ご都合が合う方は2時少し前に拝殿にてお待ちください

また、拝殿前に於いて本榊を頒布しております。ご都合が合わない方は榊を持ち帰り神棚にお捧げ下さい(大)

 

八坂さまについて

2012年3月25日

八坂神社の御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)と言う神さまで、八岐大蛇退治で有名な神さまです

八坂神社と言えば京都の祇園祭ですが、このお祭は平安時代、疫病退散のために御所内で祇園御霊会が行われたのが最初で、疫病・災害の原因を怨霊と考え、それを鎮める為に午頭天王をおまつりしました

午頭天王は、インドの祇園精舎の守護神と言われており、疫病封じのご利益がある事から仏教伝来とともに、素戔嗚尊と同一視されるようになりました。八坂神社の事を天王さまと呼ぶ所もあるようで、それはこの名残だと言われています

全国各地の八坂神社も、その地域で疫病が流行り、それを鎮めるためにおまつりされた例が多いようです

八坂神社には胡瓜をお供えする事が多々ありますが、これは同一視された午頭天王が悪い神さまから逃げている最中に、胡瓜畑に身を隠し難を逃れたという伝承によるモノです

その他の伝承としては、胡瓜の切り口が八坂神社の御神紋に似ているかと言う説があります(大)