5月5日に神前結婚式が斎行されました。天候があまり良くない連休でしたが、式に合わせたかのように素晴らしい天候に恵まれました。
大勢の参拝者の中で歩くのは恥ずかしい、と仰るお二人でしたが、ご親族に見守られながら堂々と、時折笑顔を見せながらを式を進められました。
当社の花手水も何度もご覧になられていたようでした。ご家族でのご参拝を心より待ちしております。
本日は誠におめでとうございました。(吉)

大祓式は、日々の生活のなかで知らず知らずの内に身についてしまった穢れや罪を人形に移して御祓いし、新たな気持ちで残りの半年を過ごす為の神事です。
今年は、6月30日(月)午後4時、午後5時の2部制で大祓式を執り行います。
どちらかご都合の良いお時間にご参列ください。


当日参列されない方の人形は責任を持ってお祓いし、後日撤下品をお送りいたします。
詳しいパンフレットや申し込み用紙は社務所前、拝殿前に用意いたしました。
ご自由にお持ちください。
お申し込みは、拝殿前に設置してあります『大祓申込み賽銭箱』または、社務所にお納めください。
皆様のご参拝をお待ちしております。(山)
※茅の輪の設置は6月に入ってからとなります。
昨日までの暖かさから一変して、季節が戻ったかのような強風と寒さの一日でした。そうかと思えば、連休中は30度近くまで上がる日もあるようです。気温差による体調不良に気を付けて、良い連休をお過ごしください。
さて、月次祭のご案内をいたします。
5月1日(木)午後2時から斎行いたします。大変暑くなるようです。体が暑さに慣れない時期ですので、熱中症にもお気を付けください。(吉)
連休中のご祈祷についてお知らせします。
5月5日は神前結婚式があるため、午後2時15分~午後4時まではご祈祷をお受けできません。
朝は9時から受け付けておりますので、ご祈祷をご予定のかたはお電話(0258-32-2337)またはメール(master@kinpu.jp)までご予約をお願いいたします。
大安、戌の日ですのでご予約なしだとお待たせする可能性がございます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。(吉)
5月の御朱印をご案内いたします。
『菖蒲』(しょうぶ)
端午の節句は別名菖蒲の節句とも呼ばれ、男の子の健やかな成長を願う伝統行事です。
菖蒲の葉の形が刀に似ていること、また「尚武(しょうぶ)」という言葉に通じることから、菖蒲が魔除けや武運長久の象徴とされていました。そのため、端午の節句には、菖蒲の葉を飾ったり、菖蒲湯に入ったりする風習があります。
現在では5月5日を中心に鯉のぼりを立て、鎧兜を飾り、新芽が出るまで古い葉が落ちない柏の木にあやかって柏餅を食べて男の子の成長を祝う行事として広く親しまれています。
【頒布期間】
5月1日〜5月31日まで
【初穂料】500円
【その他】
この御朱印は直書・書置に対応しております。
また郵送も対応しております。郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。
