境内の雪もほぼ消えて、いよいよ本格的な春の到来です。
神社近くの桜は中旬ごろ開花のようです。春の大祭と開花が重なるといいんですが
さて月次祭のご案内です。
月次祭は、4月1日(月)午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
新年度のはじめで学校や勤務先など新たな区切りで気持ちも引き締まりますね。
月次祭参列は、特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(桃)
境内の雪もほぼ消えて、いよいよ本格的な春の到来です。
神社近くの桜は中旬ごろ開花のようです。春の大祭と開花が重なるといいんですが
さて月次祭のご案内です。
月次祭は、4月1日(月)午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
新年度のはじめで学校や勤務先など新たな区切りで気持ちも引き締まりますね。
月次祭参列は、特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(桃)
3月20日は春分の日、国民の休日です。
秋分の日と同様に昼と夜の長さが同じになります。
今日は生憎のくもり空で、今にも雨が降ってきそうです。ちなみにお彼岸を過ぎたあたりから桜が咲く少し前の時期に降る雨を菜種梅雨(なたねつゆ)といいます。冬の間日本のはるか南方に押しやられていた前線が春とともに北上し雨を降らせるのだそうです。
雪解け後には境内をきれいに掃除して・・・と思いながらもなかなか雪がとけません。3月中に解けるといいのですが・・・
今日は写真のように屋根に上がってたまった葉を落としました。放っておくと葉が屋根を腐らせるので春と秋に必ず上がります。
この仕事も屋根の雪が解けたのでようやく今頃に・・・という感じですね
すぐそばに杉の木があり花粉に怯えながら葉を落としました。杉とケヤキの葉が多いです。
桜は4月中旬以降、新緑は4月下旬くらいからでしょうか。(桃)
日増しに暖かくなってきました。豪雪を迎えたこの冬でしたが、境内の雪も少しずつ融け始めて地面が見えるのが何とも嬉しいものです。
暦の上では啓蟄から春分を迎える間です。
地中で冬籠りをしていた虫たちが、早春の光を浴びて温もった土を啓き這い出してくるという意味です。
さて3月15日の月次祭のご案内を致します。
月次祭は、3月15日午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
月次祭参列は、特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(桃)
4/14、4/15と春季大祭を予定しておりますが、4月15日(月)の神輿渡御祭の奉仕者を募集しております。
昨年は日曜日の斎行でしたのでさほど困りませんでしたが、近年神輿渡御祭の奉仕者を確保するのが非常に困難となりつつあります。
15日午後4時に集合し、午後5時から神事、午後7時ころには終わると思います。
※この神輿渡御祭は賑やかに練り歩く行事ではなくて、比較的静寂に御旅所まで巡幸しその後社殿まで戻ってきます。
※雨天時は神事を中止することがあります。
ぜひご協力の程お願い致します。お申し込みやご不明な点ははこちらからご連絡下さい。(桃)
3月1日、公益財団法人伝統文化活性化国民協会(綿貫民輔理事長)より、長年にわたり当社の伝統行事『王神祭』を保存、継承に努めてきたことを評価され、当社宮司 桃生保男が新潟県庁にて地域伝統文化功労表彰を受けました。
王神祭はこの地に漁業や米作りを伝えたとされる御祭神への感謝のため行われている祭儀で古代儀式の色合いが強く県の無形文化財に指定されております。宮司は50年近くに渡りこの行事を取り行ってきました。
伝統祭儀は古来から伝承者を通じてのみ保存することができません。ひとたび失われてしまうとその復興は大変難しいものとなってしまいます。古代からの祈りの形は祭儀の形を通じることによって時代を越えた現在でも見て感じることができると思います。普段はなかなかスポットが当たることはありませんが、今後も神社として伝承に務めていきたいと思います(桃)