2011年10月 のアーカイブ

月次祭のご案内・・・11/1 午後2時より

2011年10月30日 日曜日

11月1日午後2時より 月次祭を執り行います

月次祭とは、毎月1日と15日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)御祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、氏子崇敬者の健康や御多幸などを祈願する祭事です

神社で月次祭が執り行われる日に神棚の榊や供物を替える事や、神さまに感謝や願い事をすると良いと言われております。ご参列或いはご参拝になり拝殿の榊を持ち帰り神棚に供えてみてはいかがでしょうか

当日は王神祭準備の為いつもとは違う様相をしておりますが、御本殿に鎮座されている王神様を見る事が出来る稀な機会となります。なお、月次祭の参列には特に費用は掛かりません。

日が落ちるのが早くなってまいりました。皆様車などには十分にお気をつけ下さい(大)

 

 

王神祭の記事

2011年10月30日 日曜日

長岡周辺地域発行のフリーペーパー『暮らしの通信』(毎週第1土曜発行)のVol.91号で王神祭の取材がありました。

画像が少し見にくいかもしれませんが、年魚行事・末広舞・雛形行事の写真が掲載されています。

年魚行事は、信濃川産の鮭を包丁と菜箸で鳥居の形のして奉納します。鮭は当地方では古来から貴重な栄養源となる魚でした。

末広舞はしばらくの間、舞手と太鼓のみの簡略な舞でしたが、本年は笛・太鼓と合わせて奉納致します。

王神祭の日時は11月5日(土)午前10時より斎行致します。

ご参列は自由ですのでどうぞご参詣下さい。(桃)

御朱印帳、御朱印授与の御案内

2011年10月26日 水曜日

神社仏閣を巡る楽しみの一つに『御朱印集め』と言うモノがあります。それぞれの場所で個性がありますし、基本的に参拝した日時なども記すので思い返すのに適していると思います

ですが中には『御朱印』自体を知らない方もいらっしゃると思うので、少しだけですが御朱印について書きたいと思います

 

御朱印(ごしゅいん)とは各神社仏閣の職員が墨書、捺印したモノの事を言います。大きい所になると『御朱印専門』の職員がいる所もあります

イメージとしてはスタンプラリーの様な感じですが、スピードや数を競うようなモノではなく参拝した証として戴くモノですので、お間違えの無いようにお願いします

起源は諸説ありますが、寺社に納経した際の受付印であった事が有力な説とされています。現在でも納経をしないと御朱印がもらえない寺院がありますが、ほとんどの神社仏閣では初穂料などを納めることで御朱印が戴けます

金額は300円が多いですが、場所によっては500円と提示されている事もありますし、『お気持で』と金額を明示していない所もあります

前述した通りスタンプラリーではないのでメモ帳やスタンプ帳への御朱印を拒絶している所も多々ありますので、専用の『御朱印帳』を持参下さい。文具店などでも売っていますし、神社仏閣で授与している所もあります

御朱印帳を忘れてしまった方やちょうど記入する場所が切れてしまっていても、1枚の用紙に御朱印を戴く事が出来ます。後で御朱印帳に糊付けするのも良いですし、敢えて御朱印帳に戴かず額に飾るのもいいかもしれません

御朱印を記入する者によって差異が出ますので、ご了承願います

当社では御朱印を300円から、御朱印帳を1,000円にて授与しております

段々と寒さが身に染みてくる季節になってまいりました。最近の風邪は咳が中々取れないらしいのでお体にお気を付け下さい(大)

 

王神祭のご案内

2011年10月20日 木曜日

すっかり日も短くなり、秋を感じる肌寒さになってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか

例年でしたらこの時期は境内に生えている欅の紅葉をお伝えする所ですが、夏の猛暑の為か、紅葉になる前に枯れてしまい中々風流な写真が撮れないでいます

昨年はカラカラに乾いた葉を掃きながら秋を感じていたのですが、今年は落ち葉も小さく一味違った秋になりそうです

さて、当社では毎年11月5日に新潟県無形文化財に指定されている王神祭が執り行われます

それに向けて着々と準備を進めております

長岡と言う名前発祥の言い伝えともなっている大変珍しく魅力的な神事となっていますので、詳しくはこちらをご覧ください(大)

月次祭のご案内・・・10/15 午後2時

2011年10月12日 水曜日

今日は久々の快晴で少し汗ばむような気温でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか

 

10月15日午後2時より 月次祭を執り行います

月次祭とは、毎月1日と15日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)御祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、氏子崇敬者の健康や御多幸などを祈願する祭事です

神社で月次祭が執り行われる日に神棚の榊や供物を替える事や、神さまに感謝や願い事をすると良いと言われております。ご参列或いはご参拝になり拝殿の榊を持ち帰り神棚に供えてみてはいかがでしょうか

月次祭の参列は特に費用はかかりません。なお当日は社殿にて神前結婚式がある為、少々遅れる可能性がございますが御了承願います(大)