今日から10月に入ります。今年も残すところ3か月となりました。
朝、晩は冷え込む日々が多くなり秋本番といった感じでしょうか。
そんな、今日10月1日に神前結婚式が行われました。
暑くもなく寒くもなく心地よい社殿の中での結婚式はとても和やかな
雰囲気の中行われました。
新郎、新婦お二人も大変良い思い出としてこれから先記憶に刻まれていく
のではないでしょうか。
これからお二人で築かれていく御家族、並びに今日ご参列して頂いた皆様の
ご多幸とご健勝を心より御祈願申し上げます(真)
9月25日(月)さわやか悠久大学様からの依頼があり、金峯神社と関連の歴史由緒等について講義を行ってきました。
長岡市の生涯学習活動の団体で、リタイアされた方々が他分野に学習し、より人生を豊かに生きていくという趣旨の活動を行っているとのことです。
一年ほど前にお話をいただき、ほぼ毎月活動を行っているとのことで軽い気持ちで受けてしまったのですが、120名近くの参加があるということで準備をきちんとしなければという気持ちになりました。
「金峯神社の今昔」という壮大なお題をいただき、拙い話をしてまいりました。
あまりこういった機会はありませんので口の中がカラカラになりましたが時折の詰まらない冗談にも笑っていただき何とか終えることができました。(桃)
新潟県長岡市千手に鎮座いたします八幡神社にて祭礼を行いました。
少し歴史を紹介いたします。こちらの神社のもとをたどりますと諏訪神社様でございまして、元禄年間(1688~1704)頃に創立。慶応(1868)5月に焼失。同二年七月再建され、明治四十五年一月に八幡宮を合祀し社号を「八幡神社」と改めました。
時代をたどればそこには、多くの人が
人に尋ねれば、笑顔があふれ
笑顔があふれる場所には歴史がある。
境内は広々とし、見上げれば大きな木々がお日様のあたたかさをやさしく和らげます。
本日は天候にも恵まれ、とても良き日にご奉仕ができました。
毎年「春」と「秋」お祭りがございます。
お近くにお立ち寄りの際、どうぞお参りください。(小)
今の時期は「天地初粛(てんちはじめてさむし)」と申しまして
天気図には時折秋雨前線が登場する時期でございます。日本の北側に冷たい空気をはらんだ高気圧が控えておりゆっくりと日本列島を南下しながら「秋」を運んできます。高い山が多い地域は「秋が深まって」まいります。
国家の平安と皇室の護持、参列される皆様方のご健勝とご多幸をご多幸をご祈念申し上げます。
月次祭のご参列は特にお包み頂く必要は特にございません。
お時間になりましたら、拝殿にご昇殿ください。
石川県神社庁で行われた中堅神職研修を受講してまいりました。神職にも様々な研修があります。その話はまた改めて。
投稿が遅くなりましたが、先週斎行された兼務神社例祭の様子をお伝えします。
20日14時からフェニックス大橋東側に位置する大宮町に鎮座する諏訪神社の例祭を斎行いたしました。
この地区は軒数が減少しており、田んぼが広がってはおりますが、農業を営んでらっしゃる方も少なくなってきたそうです。それでもこのように毎年お祭りを斎行できるのも、氏子の皆様のお力のお陰です。境内には子どもさんたちが描いた元気の伝わってくる提灯が飾られています。派手なお祭りではありませんが、町内の方とともに末永く続けられることを願っております。
同日16時から市内中心部にある千歳町諏訪神社の例祭を斎行いたしました。
こちらのお宮は平成16年の中越地震で被災し、同21年に社殿が再建されました。拝殿内の写真はありませんが、未だに木の香が漂うような新しいお宮です。
夜は提灯に灯りが灯され、町内の方々による民謡流しが行われます。長岡甚句などもこのような機会に子どもたちに受け継がれるといいですね。(吉)