‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

日本の風習(長寿の祝い・百寿)

2018年3月8日 木曜日

長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼です。

文字通り「百寿」は「百歳の長命」です。

一世紀の間、生き続けたことから「紀寿」とも言います。

「百」は数が多いことを表します。「モロモロ(諸々)」「モノモノ(物々)」が語源となり転じた言葉とされています。

敬老思想の流れを組む「長寿の祝い」はこの日本で多くの方々の祝いを行ってきました。

「長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼」

人は「祝いの(61)をはじめ、(100)の生きた証」を刻み、節目の喜びを知る。

思想とは「生活の中から生まれるモノ」の事、その先には何があるのだろうと考える。

上記にもありますが「大切に思う心を確認し合う」私はこの考えを大切にしたいと思います(小)

春の訪れ

2018年3月4日 日曜日

3月に入ってようやく暖かな日が続いています。

近年にない豪雪の冬でしたが、暖かな日差しが日を追う毎に雪量を減らしてくれます。

春の陽気に伴って参拝される方の姿も増えてきたような気がします。雪国にとって春の訪れは待ち遠しいものがあります。

今日は地元の中学校の野球部の生徒さんらが参拝に来られたり、高校受験前の参拝なども時節柄なのかなと思います。

春は出会いと別れの季節。

節目を意識することは、自分自身の生き方を見直すきっかけにもなりますよね。参拝される一人ひとりの方々が良い春を迎えられることをお祈り申し上げます。(桃)

日本の風習(長寿の祝い・白寿)

2018年2月23日 金曜日

長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼です。

99歳の長寿の祝いを「白寿」と申しますが「百」という字から「一」を引くことから「白」「九十九」を表現したものとされております。

「伊勢物語」に「百年に一年たらぬ九十九髪を恋ふらし面影に見ゆ」という和歌があります。

「九十九」は「次百」が転じたもの、また白髪の様子を「ツクモ」という水草に、重ねたものとも言われております(小)

日本の風習(長寿の祝い・卒寿)

2018年2月22日 木曜日

長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼です。

卒寿は「卆」と読めることに起因します。

「九 十」を「卆」とし「卒」があてられました。また、他にも「鳩」の字の中に九があり「鳩寿」とも呼ばれています。

ゆかりのある色、60代は赤、70代は紫、80代は金茶色でしたが90代は「白」色で表されます。(小)

日本の風習(長寿の祝い・米寿)

2018年2月18日 日曜日

長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼です。

「八十八」と言えば「米寿」です。こちらも、俗字である「八 十 八」が米という字に似ていることから当てられました。

元々「八」という字は末広がりで縁起がいいものと考えられてきました。

「米」は私たちの体をつくり、食卓を支えてきたものの一つです。

ご先祖様は、米の作り方や調理、縁起など「米」と向き合っていた時間の長さが考えを深めたのでしょうか

この一粒にどんな願いを「こめ」たのでしょうか。(小)