‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

お手伝い

2013年4月2日 火曜日

昨冬は雪の降りだしが早く、12月の上旬に根雪(冬の初めに積もった雪が春先まで消えずに地面を覆っている状態)となり、境内の落ち葉も残ったまま春を迎えています。雪が解け、天気が良いのを見計らって最近は境内の清掃をよく行っています。

 

そこへ小学生の5人の女の子たちが通りかかって声を掛けてくれました。

「そうじのお手伝いしましょうか?」

 

なかなかそういう機会がなかったのでちょっと驚きましたが、子ども達の厚意に甘えてそうじのお手伝いをして頂きました。

5人で和気あいあいとそうじをしてくれた女の子たち。近くの新町小学校の3年生と4年生だそうです。

1時間ちょっと手伝ってもらい、夕方近くになったので終りにしました。

立派な子どもたちの姿に感激しました。どうかそのまま成長してほしいなぁ・・・と思いました(桃)

写真2

雪解けと春分

2013年3月20日 水曜日

3月20日は春分の日、国民の休日です。

秋分の日と同様に昼と夜の長さが同じになります。

今日は生憎のくもり空で、今にも雨が降ってきそうです。ちなみにお彼岸を過ぎたあたりから桜が咲く少し前の時期に降る雨を菜種梅雨(なたねつゆ)といいます。冬の間日本のはるか南方に押しやられていた前線が春とともに北上し雨を降らせるのだそうです。

 

雪解け後には境内をきれいに掃除して・・・と思いながらもなかなか雪がとけません。3月中に解けるといいのですが・・・

今日は写真のように屋根に上がってたまった葉を落としました。放っておくと葉が屋根を腐らせるので春と秋に必ず上がります。

この仕事も屋根の雪が解けたのでようやく今頃に・・・という感じですね

すぐそばに杉の木があり花粉に怯えながら葉を落としました。杉とケヤキの葉が多いです。

写真

 

桜は4月中旬以降、新緑は4月下旬くらいからでしょうか。(桃)

地域伝統文化功労者表彰

2013年3月2日 土曜日

3月1日、公益財団法人伝統文化活性化国民協会(綿貫民輔理事長)より、長年にわたり当社の伝統行事『王神祭』を保存、継承に努めてきたことを評価され、当社宮司 桃生保男が新潟県庁にて地域伝統文化功労表彰を受けました。

 

表彰

王神祭はこの地に漁業や米作りを伝えたとされる御祭神への感謝のため行われている祭儀で古代儀式の色合いが強く県の無形文化財に指定されております。宮司は50年近くに渡りこの行事を取り行ってきました。

伝統祭儀は古来から伝承者を通じてのみ保存することができません。ひとたび失われてしまうとその復興は大変難しいものとなってしまいます。古代からの祈りの形は祭儀の形を通じることによって時代を越えた現在でも見て感じることができると思います。普段はなかなかスポットが当たることはありませんが、今後も神社として伝承に務めていきたいと思います(桃)

 

月次祭のご案内3/1午後2時

2013年2月27日 水曜日

もうすぐで「草木が生い茂る」が語源の弥生(3月)を迎えます。

境内の除雪をしながら、この寒さと雪の重みに耐えて、1日も早く草木が芽吹いてくれることを願う今日この頃。

さて月次祭のご案内を致します。

月次祭神事は 3月1日(金)午後2時より斎行 となっております。

国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

月次祭参列は、特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(廣)

雨水

2013年2月18日 月曜日

今日2月18日は二十四節季の雨水(うすい)。

この頃になると寒さがほんの少し和らぎ、厳しい冬の間降っていた雪も次第に雨へと変わり、川や池や湖の厚く張っていた氷も融け始め水になります。

そして土の下では草木の芽が生え始め、土の中で眠っていた動物たちが目覚めるのももうすぐです。

 

暦通りと言っていいのでしょうか、今日は午前中雨が降っています。

大変な大雪に見舞われたこの冬ですが、例年と異なり降っては止み、降っては止みで意外と雪解けは早く、今日の雨で更に少なくなることでしょう。

写真

 

写真は社務所から撮ったものです。境内の様子がわかりますか?

雪国にとって雪は克服すべき対象のもので(克雪といったりします)、雪に見舞われる日などは大変気が重く、これが雪国の気質を育んでいるんだろうなぁと感じたりしますが、同時に辺り一面の雪の白さとか春がやって来る有り難さなど雪国にしか感じられないものもあります。気候や風土が文化を育てるといいますが、まさにその通りだと思います。

いつの間にか日に日に日が暮れる時間も遅くなっているようです。そんな毎日の変化に敏感でありたいですね。(桃)