毎年末に頒布しているカレンダー(平成26年)の原稿が出来上がりました。
確認後印刷に入りますが、今年のカレンダーには意見を反映して神道名言を一言添えようと思っています。
出来上がりが楽しみです。(桃)
12日の夜稚児舞の足合わせが行われました。
毎年7月12日(練習の最終日)にいつもの練習会場ではなく拝殿で舞を奉納します。
写真には写っていませんが笛や太鼓の子ども達も、はじめのころに比べるとかなり上達したと思います。
舞を練習する期間は非常に短く、最初は遊び半分でなかなか練習に身が入らない場面もあったのですが、お祭りが近づくにつれて子ども達の集中力の高さに驚かされました。後は本番で精いっぱい奉納してくれたらと思います。そしてこの経験が子どもたちにとっていい思い出になればと思います。
今日より当社の例大祭がスタートします。生憎の天候(こちらは雨天です)となり行事の開催も危ぶまれますが、ぜひお誘い合わせの上ご参詣下さい!(桃)
7月14日、15日の例祭も間近となってきました。
例祭に奉納される稚児舞の練習に子どもたちが連日励んでいます。
最初は雑談も多かった子ども達も、ここ数日は真剣な眼差しで取り組んでいます。
今年舞を奉納する子は小学校4年生と1年生のペア(舞は2人一組です)4人です。
笛と太鼓は上は中3から下は小3までで、合計12人です。以前と比べるとだいぶ大所帯になった感があります。
以前は笛と太鼓はテープで舞を奉納していましたが、ここ何年かでようやく全て揃うことができました。
はじめは笛の音を出す練習から始めますが、短い期間でよくここまで上達するものだなぁと感心します。子ども達の吸収は本当に早いものですね。
祭礼の両日では奉納式や舞手のご家庭で舞を奉納する行事(家巡り)や例祭での奉納と忙しい日程を過ごしますが、この経験が子ども達の中で今後に活きてくれれば嬉しいです。(桃)
例祭が近づいてきましたが、6日(土)には神社役員・氏子青年会の皆さんからお手伝いしていただき、提灯と流鏑馬の神馬舎の設置を行いました。
春の大祭・例祭・年末年始と年3回設置をしてますので、だんだんと皆さんの手際が良くなってくるのがわかります。
1時間半程度で提灯の方は目途がつきました。
神馬舎の方はもう少し時間がかかります。前面の方が高く傾斜があり、基礎の穴が埋まっていたり多少時間がかかります。
とはいっても午前中で全て作業が終了しました。(このほかに拝殿の囲い外しも行いました)以前は2日間かかった時もありました
ちょうど作業が終わって解散する時に激しい雨が・・・
写真だと分かりにくいですが、かなり激しい雨でした・・・降雨前に作業が終わって本当に良かった!(桃)