境内の雪もすっかり融けて穏やかな春らしい日差しに包まれる気候になってきました。春を待ち遠しく感じてられる方は多いのではないでしょうか。
去る3月12日当社では結婚式が行われました。
予報があまり良くなくて天候が危ぶまれましたが、朝を迎えると雨の心配のないお天気となりました。
気温は高くなくピンと張りつめた空気に緊張感が漂います。式開始前に記念撮影を行い、ご親族が来場された後結婚式が行われました。
本当におめでとうございました。末永くお幸せに。
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1月16日(土)夕刻より小正月の伝統行事「賽の神神事」が行われました。
雪がない正月を迎えこの日もわずか数センチの降雪ですが、雪化粧があるのとないのでは雰囲気が全然違いますね。
神事の後点火、ふるまいの甘酒屋するめが配られると写真のように火の回りに大勢の人たちが集まってきました。
火が賽の神を燃やし尽くすまで数十分の間、皆不思議と火を食い入るように見ています。火には心を落ち着かせる何かがあるのかもしれませんね。
小正月が過ぎ、春までまだしばらくありますが雪も少なく穏やかであってほしいと思います。
神社近隣の新町小学校の3年生が今年度一年にわたって神社近辺の歴史や行事を調べてくれています。
先日お話がありまして神社境内を清掃したいとのお話がありました。
ちょうどよく晴れた日、晩秋の秋空に子どもたちの嬉しそうな声が響きます。
落ち葉がたくさんありますのできっとやりがいはあったのではないかと思います。
また来たいといってくれる子もいてくれました。体験が人を人を育てる、そんなことを感じた一日でした。
連休の間、当社では結婚式が行われました。おそらく本年最後の結婚式だと思います。
海外にお住まいの新郎新婦。新婦のご両親も40年以上前の11月に当社で挙式されておりご神恩を感じます。
予報が悪く悪天候を覚悟しましたが当日は天候に恵まれ、式も厳粛に緊張感を保ったまま斎行できたと思います。
新郎新婦をはじめご関係の皆様方のご多幸を祈念申し上げます。末永くお幸せに。
11月も中旬が過ぎ、境内の木々の葉も残り少なくなり晩秋を迎え冬の気配もそぞろに感じる季節となりました。
11月14日当社では結婚式が行われました。天気が懸念される季節ではありますが、この日はどうにかお天気にも恵まれ良い結婚式が行えました。
本当におめでとうございます。