‘祭典・行事のご案内’ カテゴリーのアーカイブ

月次祭のご案内(12/1 午後二時より)

2011年11月27日 日曜日

初雪が降り、冬の足音が間近に感じられる時節となってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

12月1日午後2時より月次祭を執り行います。

月次祭とは、毎月一日と十五日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)ご祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、氏子崇敬者の健康や安全などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています。

月次祭の参列に関しまして特に費用はかかりません。お時間の少し前に拝殿にご昇殿くださいますようご案内申し上げます(大)

 

月次祭のご案内(11/15午後2時より)

2011年11月13日 日曜日

少しずつ寒さが増し、秋が終りを迎え冬の到来が感じられる季節となりました。

11月15日の月次祭のご案内を致します。

11月15日午後2時より月次祭を執り行います。

月次祭とは、毎月一日と十五日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)ご祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、崇敬者の健康と安全等などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています。

月次祭の参列は特に費用はかかりません。お時間の少し前に拝殿にご昇殿下さい。お待ち申しあげております。(桃)

王神祭前日

2011年11月4日 金曜日

準備も抜かりなく?整いまして、いよいよ県無形文化財の王神祭も明日に迫りました。

境内の紅葉もピークを迎え、明日は予報では良い天気となりそうです。

王神祭では新穀、酒、鮭をお供えします。

王神祭は古代儀式の色濃い長岡の創始に深い関わりがあるお祭りですが、神の恵みに感謝する祭りを通じて古代人は何を願っていたのでしょうか。

平和で家族が円満で子孫の繁栄を願う気持ちは今も昔も変わらないかもしれませんね。

古儀に基づいて祭礼奉仕をする時、ふとタイムスリップをするような感覚に襲われることがあります。

長い時代の中の一瞬を私たちは生きている訳ですが、決して単独で存在している訳でなく過去から未来の軸の中に生かされている、そんな気が致します。(桃)

 

※王神祭は明日午前10時より斎行致します。終了後直会を行い古来より神社に伝わる料理法にて雑煮を振舞いますがご案内の方のみに限らせていただいております。御希望の方は来年の王神祭にご案内致しますので、神社までお申し出ください。

月次祭のご案内・・・11/1 午後2時より

2011年10月30日 日曜日

11月1日午後2時より 月次祭を執り行います

月次祭とは、毎月1日と15日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)御祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、氏子崇敬者の健康や御多幸などを祈願する祭事です

神社で月次祭が執り行われる日に神棚の榊や供物を替える事や、神さまに感謝や願い事をすると良いと言われております。ご参列或いはご参拝になり拝殿の榊を持ち帰り神棚に供えてみてはいかがでしょうか

当日は王神祭準備の為いつもとは違う様相をしておりますが、御本殿に鎮座されている王神様を見る事が出来る稀な機会となります。なお、月次祭の参列には特に費用は掛かりません。

日が落ちるのが早くなってまいりました。皆様車などには十分にお気をつけ下さい(大)

 

 

王神祭の記事

2011年10月30日 日曜日

長岡周辺地域発行のフリーペーパー『暮らしの通信』(毎週第1土曜発行)のVol.91号で王神祭の取材がありました。

画像が少し見にくいかもしれませんが、年魚行事・末広舞・雛形行事の写真が掲載されています。

年魚行事は、信濃川産の鮭を包丁と菜箸で鳥居の形のして奉納します。鮭は当地方では古来から貴重な栄養源となる魚でした。

末広舞はしばらくの間、舞手と太鼓のみの簡略な舞でしたが、本年は笛・太鼓と合わせて奉納致します。

王神祭の日時は11月5日(土)午前10時より斎行致します。

ご参列は自由ですのでどうぞご参詣下さい。(桃)