新年に向けて本殿と拝殿の注連縄を新調しました。
12月中に古い注連縄と交換をしますので、お参りのにご覧いただけたらと思います。
今年も残すところ1カ月余り。年末に焦らないように早めに物事を進めたいですね。(吉)

新年に向けて本殿と拝殿の注連縄を新調しました。
12月中に古い注連縄と交換をしますので、お参りのにご覧いただけたらと思います。
今年も残すところ1カ月余り。年末に焦らないように早めに物事を進めたいですね。(吉)
本日は新潟県長岡市蔵王に鎮座致します 金峯神社に蔵王のもりこども園の皆様がお参りにいらっしゃいました。
園児の皆様は60人ほどお越しいただきました。
本日は、七五三の歴史や意味などをご案内致しました。
園児の皆様はきちんと宮司様のお話を聞いていました。
最後は「神様もごはんたべるの?」とご質問いただきました。
来年もご来社お待ちしております。(小)
令和元年のはじめ王神祭は無事にお納め致しました。
多くの皆々様よりご参列を賜り穏やかに進め事ができました。
古代この地方を開拓され、稲作漁業酒造りなどの技を伝え広められたというご祭神への感謝のお祭りです。そして同時に神様と神様の婚礼の儀式でもあります。
お供えする米や餅、魚(鮭)は独特のお供えのやり方にて献上します。特に鮭は恩念切りといって鳥居の形にしてお供えします。古来より鮭は越の国より朝廷への献上品であったことはよく知られていますが、鮭は年の魚としてこの地方では雑煮などでも重用し生活に密着した魚です。ご神前の中央には鮭の背ワタ(内臓の部分)を別にお供えしています。古来から強壮薬として塩漬けにしていたそうです。
令和2年も11月5日に10時に執り行います。ご希望の方はどうぞご相談ください。(小)
新潟県長岡市蔵王に鎮座いたします金峯神社にて 【11月5日(火)午前10時】 より、新潟県指定無形文化財に指定されている『王神祭』を執り行います。
王神祭は金峯神社に合祀されている又倉神社の祭儀で、又倉神社とは金峯神社(蔵王権現)が当地に遷座される前にこの地に鎮座していたといわれる産土神社で、王神祭は非常に古代色の強い祭儀です。
御祭神 大地主命(おおとこぬしのみこと)はこの地に稲作・漁業・酒造の技を伝えられたといい、その感謝のため祭儀といわれています。
祭儀では鮭を包丁と菜箸で直接手で触れず調理し鳥居の形にして奉ずる年漁行事の他、古代の祭儀を思わせる所作で成立しております。
※終了後直会を行い古来より神社に伝わる料理法にて雑煮を振舞いますが、ご案内の方のみに限らせていただいております。
※直会の本年のご案内は締め切り致しました。
電話 0258-32-2337
メール master@kinpu.jp
今年も神田小学校の児童さんが蔵王のお堀でザリガニ釣りにいらっしゃいました。何匹釣れたか聞くと、「3匹!」「僕は4匹!」と元気に教えてくれました。
途中ハプニングもありましたが、最後は笑顔でお礼を言ってくれました。また来てねと伝えたら、今朝さっそく遊びに来てくれました。(吉)