先日から何度かご案内をしておりますが、夏詣の一環で社務所前に風鈴を設置いたしました。

そよ風が吹くと心地の良い音色が響き、不思議と涼しく感じます。
お立ち寄りの際は、ぜひ耳でもお楽しみください。(吉)
先日から何度かご案内をしておりますが、夏詣の一環で社務所前に風鈴を設置いたしました。
そよ風が吹くと心地の良い音色が響き、不思議と涼しく感じます。
お立ち寄りの際は、ぜひ耳でもお楽しみください。(吉)
『 気象庁は2020年6月11日、新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。 』
今年も雨の季節がやってきました。昨晩から朝にかけて強い雨が降ったようですが、朝から晴れております。
昨年の梅雨は雨がほとんど降らずに、いつの間にか空けてしまったように思います。雨は我々人間や動植物に欠かせぬもので、自然の循環にも欠かせぬ存在です。雨が山や大地を潤し、川となって広がり、海へ出て雲となり、再び雨となる。当たり前の自然の循環ですが、少しでも狂うと自然災害につながります。
今年の前半はコロナウイルスによる自粛や休校で思うように行動できなかったことでしょう。新しい生活様式が取り入れられ、これまでの当たり前が変わりつつあります。新しい当たり前が私たちの生活に早く根付き、不自由を感じる事無く平穏に過ごせる日々が来ることを祈ります。(吉)
今日から6月。衣替えで夏服の出番ですね。私も夏用の装束で奉仕いたします。
さて、過去二度お伝えした榊の成長日誌の続きです。少し日が空いてしまいました。
まず前回の写真、5月16日の様子です。
そしてこちらが、5月31日の写真です。
赤みがかっていた色はすっかり消え、榊本来の色に近づいてきました。元の葉っぱより少し薄いくらいで、ほとんど遜色ないですね。柔らかく曲がっていた枝(茎)もまっすぐと伸び、力強さを感じます。長さとしては成人男性の手のひらをはるかに超える成長で、20センチ以上伸びています。ここまでくると成長のピークも過ぎたようですが、それでも枝先にはさらなる新芽も見えます。こちらがどれくらい伸びるのか楽しみです。(吉)
先週24日に市内の川辺に鎮座する神明社の例祭神事を執り行ってきました。
川辺はあたり一面を田んぼに覆われており、天候がいい日は弥彦山が田んぼに映えています。例年ですと帰省した子どもさんたちが元気にお神輿を担ぐのですが、今年は神事のみ執り行いました。
幣束と大麻という祭具を竹を切って奉製するのですが、「コロナに負けないように!」といつも以上に立派な竹をご用意いただきました。
公民館から神社まで5分ほど歩くのですが、昔は神社の祭礼を告げる幟旗を三か所に設置していた事や用水路のお陰で水不足でも収穫できることなど、役員さんから伺う事が出来ました。
来年賑やかなお祭りが戻ってくること楽しみにしております。(吉)
夏越大祓に向けた準備を進めております。境内と鳥居前には幟を設置致しました。
大祓の神事は6月30日(火)午後4時より執り行います。
皆様のご参拝をお待ちしております。(野)