御朱印と御朱印帳のご案内です。
御朱印はご自身の御朱印帳にお書きする『直書き』と
紙に書いた『書置き』どちらも対応しております。
御朱印帳の初穂料は直書き1枚分が含まれております。
御朱印は手水舎前の社務所にて受付をしております。

500円

500円

(書置きのみ)1,000円

(花鳥風月)3,500円

2,500円

1,700円
11月も残るところあとわずか。気が付けば境内の木々もだいぶ落葉が進んでおります。いよいよ雪が降った地方も出てくきたことで本格的な冬がやってきたように感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月というと実は旧暦の10月にあたり、この時期には全国各地の神様が島根県に鎮座する出雲大社へと1か月に渡り出向くとされています。なので、神社界では11月の初頭にはお神送りと言って神様をお見送りする行事が様々な神社で行われています。そして12月になると出雲大社から神様が帰ってくるのでそれをお迎えする、お神迎えという行事が各地の神社で行われています。
この1か月間、神様は出雲大社でえんむすびに関する会議を行っていると言われています。
神と神。人と人。神と人。様々なご縁が結ばれるように神様同士で話し合っているのだと思います。
そして11月(旧暦10月)が終わり、務めを終えた神様が帰ってくる12月。ここからいよいよ新年に向けた様々な準備が本格的に進んでまいります。金峯神社でも初詣幟や参道のライト設置など様々な準備が進んでおります。ここからまた、気持ちを引き締め、年末年始に向かっていければと思います。(増)
写真は22日に代わった花手水です。
お鍋を食べたい季節になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨の日や風の強い日が多くなってきたので、ご参拝やご祈祷の際はお足元に注意して、暖かい恰好でお越しください。
さて、今年は社務所の前に縁起物を頒布しています。
多くの福をかき込むようにと願いが込められている熊手、
神聖な領域と現世を隔てる結界の役割を果たすしめ縄など
ご利益のある縁起物をおまつりし、より良い一年を迎えましょう。
12月26日からは社殿横の授与所にて御守などを頒布いたします。
社務所では御朱印、おみくじ、甘酒(30日から)頒布の予定です。
皆様のお参りお待ちしております。(五)