2024年2月 のアーカイブ

月次祭のご案内

2024年2月29日 木曜日

花粉の予感を感じる季節になってきました。週末は再び雪が降る予報もあり、まだ冬を抜けられないようです。しかし、先日には春一番も吹き、着実に春の足音が近づいてきていますね。こんな季節の変わり目は風邪を引きやすいので皆様も手洗いうがいを徹底して、予防をしていただければと思います。

また、本日2月29日は閏年(うるうどし)でした。閏年は、季節と暦のずれとを補正するために平年より暦日が一つ多いとされていることです(太陽暦の場合)。このサイクルが4年に一度とされており、このサイクルと同じ周期でオリンピックも開催されるなど、閏年はかなり特別な年としての印象が強くなっていますね。

さて、金峯神社では令和6年3月1日午後2時より月次祭を斎行致します。

当日は直接拝殿に御昇殿していただければと思います。季節の変わり目ですのでご自愛ください。(増)

3月の御朱印のご案内

2024年2月26日 月曜日

 3月の御朱印をご案内いたします。 『ミモザ』 今年は雪のない冬となり、このまま春を迎えそうな気候です。新潟の冬は風も冷たく、外へ出ると朝は凍てつくこともありますが、日中の日差しは暖かく春の足音を感じることができます。 3月の御朱印は「ミモザ」です。3月から4月にかけて咲く花で、花言葉は『優雅』『友情』です。冬が終わり春の訪れを告げる様子を、ミモザの花の鮮やかな黄色がいっぱいに広げて表現してみました。

 また境内では手水舎に吊るし雛を飾っています。3月3日は桃の節句、幼い女子の健やかな成長を祈る年中行事です。参詣される女の子の健やかな成長を心よりお祈り申し上げます。

 御朱印は初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。 郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)

2月22日は猫の日

2024年2月22日 木曜日

先週の暖かい日々が一変してまた、寒い冬に逆戻りしてしまいました。私はこの時期には体調を崩しやすく、油断せず厚着のまま過ごしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日2月22日は猫の日と呼ばれています。2、2、2の並びが「にゃん、にゃん、にゃん」の語呂合わせとなっていることが由来となっているそうです。この猫の日は1987年に猫の日制定委員会によって定められたものだそうです。意外と最近のように感じたり、逆にそんな昔からあったのかと思うようなちょうど絶妙な歴史になってますね。ただ、この猫の日も2月22日に行われるのは日本のみで、世界規模での猫の日は8月8日だそうです。この違いは猫の鳴き声が「にゃあ」と聞こえるのが日本独自だからと言われています。そんなことはいいとして、猫の日は日本中の愛猫家のもとで大きく取り上げられる1日となっています。猫を家族に迎えている方は今日の猫の日を愛猫と共に過ごされてみてはいかがでしょうか。

また、金峯神社ではペットお守りというペットのためのお守りもそろえております。

こちらは犬と猫でそれぞれ3種類ずつ全6種類ございます。神様のご守護を愛猫・愛犬にもとお考えの方はぜひお求めいただければと思います。(増)

月次祭のご案内(2月15日午後2時より)

2024年2月14日 水曜日

今日は日差しも出て暖かいですね。昼近くになって時折強い風が吹くので、春一番かな?とも思いましたが、それほど強くはならないようです。

ちなみに春一番の定義は地域によって異なるようで、新潟県を含む北陸地方は、①日本海に低気圧があり、②気温が前日より上昇し、③秒速10メートル以上の強風 が吹くと春一番とされるようです。また、北海道と東北・沖縄地方は春一番の発表がないとのこと。ご自分の地域の定義も調べてみると面白いかもしれません。

さて、月次祭のご案内を致します。

2月15日(木)午後2時より斎行致します。明日夕方までは穏やかな天気になりそうです。

皆様のご参拝お待ちしております。(吉)

令和6年初午

2024年2月12日 月曜日

本日は初午(はつうま)でした。稲荷神社のご縁日である2月最初の午の日で、全国の稲荷神社で神事が行われます。当社も兼務をしている稲荷神社と邸内社(ご自宅にお祀りされている稲荷神社)の祭礼を奉仕してまいりました。

今年は珍しく暖冬予報が当たり、地面や道路は路肩に固められた雪が残る程度。日差しもあり春を感じる一日でした。振替休日ということもあり、親子連れで参拝に来られるご町内のかたも見られました。

個人的には初午が終わるといよいよ春だなと感じます。花粉の飛散も間もなくです。またマスクの日々が続きそうです。(吉)