7/14~7/15と当社の例祭が行われます。
長岡に夏の到来を告げるこの時期の風物詩として、また長岡の伝統行事として流鏑馬を
多くの方より参詣頂いております。
祭礼の日程は、
7月14日(木)
午前10時 蔵王保育園児 神輿奉納
午後7時30分 宵宮神事
7月15日(金)
午後2時 例祭祭典
午後3時30分 稚児舞奉納
午後5時 流鏑馬神事
上記の日程で祭礼を行います。大勢の皆様方のご参拝をお待ちしております。(桃)
雨が続いて肌寒かったり、雨が上がって蒸し暑かったりと気温が乱高下していますが、みなさま体調にお変りなどはありませんでしょうか?
7月1日の月次祭並びに大祓のご案内をいたします。
月次祭 7月1日(金) 午後2時より
月次祭とは、毎月一日と十五日に行う祭事です。世界平和、国家安泰、皇室の繁栄、崇敬者の健康と安全等などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています。なお、7月15日(金)は大祭の為除かせていただきます。
並びに6月30日の大祓のご案内を致します。
大祓 6月30日(木) 午後4時より
大祓とは、「人形(ひとがた)」を用い、身体を撫で息を吹きかけ名前等を記入することにより自身の罪ケガレを人形に移し、祓い清めます。神道の精神である清浄な心身を回復し、神さまの御心に近づく大切な行事です。
引き続き拝殿前にてご案内を行っておりますので、どうぞご活用ください(大)
7月14日・15日と金峯神社例祭が行われます。
例祭期間中に流鏑馬神事が行われます。この流鏑馬は源義家公が東北の豪族安部氏征伐の折に当社に祈願参拝し流鏑馬を奉納したのが始まりと伝えられております。以来欠かすことなく伝承され、現在は長岡市無形文化財に登録されております。また300年近い歴史がある稚児舞の奉納も行われています。
7月14日
10:00 蔵王保育園児神輿奉納
19:30 宵宮神事
7月15日
13:00 ヨサコイソーラン奉納(ワークセンターざおう・蔵王保育園)
14:00 例祭神事
15:30 稚児舞奉納
17:00 流鏑馬神事
お誘い合わせの上、大勢の皆様のご参拝をお待ちしております。(桃)
春から初夏へと日一日と変化していきますね。日差しが強く汗ばむ気候になりつつあります。梅雨時期特有の湿気を感じる季節になりました。体調にお変わりなどありませんでしょうか。
6月15日の月次祭のご案内をいたします。
月次祭 6月15日(水) 午後2時より
月次祭とは、毎月一日と十五日に行う祭事です。(但し1月1日は歳旦祭、4月と7月の15日は大祭の為除く)ご祭神に世界平和、国家安泰、皇室の繁 栄、崇敬者の健康と安全等などを祈願する祭典です。また1日や15日は神棚に供えている榊や神饌などを取り換えるのに良い日とされています
参列に費用などは掛かりません。ご参列の後に拝殿前にある榊を持ち帰り神棚に供えてはいかがでしょうか。また社殿前では6月30日(木)に行われる大祓のご案内も行っております。
皆様のご参拝をお待ちしております。(桃)
6月30日午後4時より『大祓』を行います。
『大祓』は「夏越の大祓」とか「水無月の大祓」ともいいます。
6月晦日(30日)で一年の半分が終わりますが、この半年の間に身についたケガレを清め、残り半年の御加護を願う神事です。6月晦日(6/30)と12月晦日(12/31)の年2回行います。
6月の大祓では、『茅の輪くぐり』が行われます。
茅輪神事は『釈日本紀』の中の「備後国風土記逸聞」の中に書かれている蘇民将来・巨旦将来と言う兄弟の故事が元になっています。
蘇民将来(そみんしょうらい)が無塔神に一夜の宿を提供したところ、「もしも後世に疫病がはやったならば、蘇民将来の子孫であるといって茅の輪を腰につけなさい」といわれ、その通りにして疫病を免れることができたという神話に基づくものです。大祓では、「人形(ひとがた)」を用い、身体を撫で息を吹きかけ名前等を記入することにより自身の罪ケガレを祓い清めます。そして神道の精神である清浄な心身を回復し、神さまの御心に近づく大切な行事です

人形(ひとがた)
社殿前にて大祓のご案内を承っております。
初穂料千円をお供えいただきお申し込み下さい。大祓終了後、茅の輪御守他記念品を授与いたします。(桃)