上着がいらない日も増えてきましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
令和6年4月14日、15日に、金峯神社春季大祭を斎行致しました。


春季大祭は春の訪れを祝い、今年の五穀豊穣と無病息災を祈念するお祭りとなっています。
15日には神輿渡御祭も斎行され、氏子地域の町内をお神輿が参進しました。
町内の子ども達が獅子舞に頭を噛んでもらっている様子も見られました。
満開の桜の下で地域の皆様方と春の訪れをお祝いできたこと、とてもうれしく思います。(高)
春の支度もされてお忙しい時期かと思いますが皆様におかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます。桜の時期になりますと当社の春のお祭りが近づいてまいりますのでご案内させていただきます。
4月14日(日) 午後1時 各戸祓(氏子宅を一軒ずつ神職がお祓いをして回ります)
午後7時 宵宮祭
4月15日(月) 午後2時 春季大祭
午後5時 神輿渡御祭
また、境内には屋台も出店予定です。
お時間ご都合のつく方は是非ともご来社いただけますと幸いでございます。(佐)
春らしい天候になってきました。東京の桜は満開になったようですが、蔵王の桜はまだつぼみも小さいようです。この先は気温がグンと上がるようなので、一気に開花に近づくのではないかと思います。
さて、冬の間境内の樹木を守っていた冬囲いを外していただきました。狭そうにしていた木々も囲いが取れて大きく伸びをしているようにも見えます。
榊は4月下旬ころから新芽の季節になります。ケヤキの落ち葉の養分を吸って、今年も大きく育ってほしいです。(吉)