5月22日に祭祀を執り行いました。信濃川の沿岸に位置する川辺町には「天照皇大御神」様を奉る 神明社 がございます。晴天の中、南西から吹く風が心地よく境内を包みこみました。歴史も深い川辺町には、たくさんのこども達がいます。こどもたちの笑顔が祭を彩り、その笑顔を町の皆様が支える。何百年も鎮座し続ける 神明社 は今も変わらず町内を見守っています。
こちらでは、夏になりますと長岡花火が 神明社 から見えるそうです。(小)
5月15日(日)長岡市の北部高見町の産土神社である諏訪神社(上高見町)、諏訪神社結社相殿(下高見町)の例祭が行われました。
黒条地区の中心的なお社ですので役員の皆様方の熱心さには大変感謝しております。
当日は本当に良いお天気で気温もこの時期にしてはかなり上昇し、少し暑く汗ばむような一日でした。
両社とも鄙びた雰囲気のよいお社です。長岡市内北部地域は境内の雰囲気が良い神社が多いです。
下高見町には現在でも御神楽が伝承されております。最近は本当に貴重になってきましたように思います。
5月は長岡市内北部で一斉に祭礼が行われます。来週22日は川辺町・十二潟町、再来週29日は黒津町・天神町です。
田植えは既に終わったようですが、実りの多い一年になりますように祈念申し上げます。(桃)