まだまだ寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年より花手水を行っておりますが再び更新いたしましたのでご連絡いたします。
予定実施期間
令和3年2月20日~3月1日迄(諸事情により期間が変わる場合もございます。)

まだまだ寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年より花手水を行っておりますが再び更新いたしましたのでご連絡いたします。
予定実施期間
令和3年2月20日~3月1日迄(諸事情により期間が変わる場合もございます。)

11月5日、王神祭を執り行いました。
このお祭りは金峯神社にお祀りをされている又倉神社の例祭であると同時に、秋の実りに感謝をするお祭りでもあります。
今年はコロナウイルスの影響もあり、ご招待者を町内関係者中心として規模を縮小し、祭典後の直会も中止としたなかでの斎行となりました。
例年ですと100名近くの参列がある王神祭ですが、今年は20名ほどとなり、ゆとりをもってご覧いただけたようです。写真を多めに記録したので、どうぞご覧ください。
いつの間にやら秋も深まり、冬の足音も聞こえてきそうです。体調にご留意いただきお過ごしください。(吉)




境内のケヤキも紅葉が進んできました。この時期は雨が多い印象ですが、このところは晴れ間が続いているように感じます。
昨年の台風による水害から1年が経ちました。自然災害は忘れたころにやってきます。万が一の時のため、ハザードマップなど確認しておきたいですね。
さて、月次祭のご案内を致します。
10/15午後2時より斎行致します
国家の平安と皇室の護持、コロナウイルスの一日も早い終息、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。(吉)
コロナウイルス感染の脅威が社会を襲い、緊急事態宣言こそ解除されたものの、まだまだ不安の多いここ最近のニュースです。感染の広がりは現在局地的になりつつもまだまだ予断の許さない状況であることに変わりはありません。
当社は前日7月14日、15日の例祭(流鏑馬)について、多数の参拝が予想される流鏑馬神事、子どもたちが連日一生懸命に練習し奉納する稚児舞について中止の決定をし、縮小した例祭を行うことと致しました。行事を行う中で人から人への感染が広がる状況がどうしても作られてしまうためであり、残念ではありますが仕方ないことと判断を致しました。
しかしながら一方で経済を循環させ、教育、福祉や地域活動といった社会全体の動き方を模索していかなければならない時期に入っていると思います。 社会活動を行う中で起こる人と人、人と事象の関わりから起こる様々な不安やストレス、祈りや願いを受け入れ和らげる場としての神社の活動を再開したいと考えております。
そのために標記の『夏詣』の祭礼を作り上げていこうと考えております。
夏詣とは? 我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、 翌日の元日は新しい年に始まりとして、 その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。その始まりから六ヶ月、 同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、 過ぎし半年の無事を感謝し来る 半年の更なる平穏を願うべく、 年の半分の節目として、 七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。この新たな習慣を「夏詣」と称して、 我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。
夏詣公式サイト https://natsumoude.com/
コロナ禍において大勢の人が集まるようなものではなく、ひっそりと慎ましく半年の終わりを感じ、残り半年の令和2年が実りの多い年となればと考えております。詳細は後日お伝えしたいと思いますが、何卒趣旨ご理解をいただければと存じます。(桃)

5月も今日を残すのみとなりました。思い返しますとコロナのゴールデンウィークから始まったわけですがここ最近緊急事態宣言が解除されまして終息へと着実に進んでいるように思えますがまだまだ安心はできない昨今でございます。
また最近は暑い日も多くなりまして日に日に夏の訪れを感じます。
6月の月次祭のご案内を致します
6月1日(月)午後2時より斎行
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
引き続きコロナウイルス感染拡大を防ぐため、ご自宅の神棚・お札を通してお祈りいただいてもよろしいかと存じます。それぞれの環境に合わせてお参りください。 (佐)