‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

桜散り始め

2022年4月13日 水曜日

満開を迎えたばかりの蔵王の桜ですが、せっかちな花びらは散り始めました。

ご覧の通り蔵王堂城跡のお堀の水面は、花びらで色つき始めています。

明日から春季大祭ですが、今夜から天気が崩れる予報です。

週末まで持ちこたえてもらい、雨に滴る夜桜をご覧いただけたら幸いです。(吉)

蔵王の桜

2022年4月12日 火曜日

桜がほぼ満開となりました。

今日は朝から快晴で、花びらの「桜色」、空の「青」、お堀の「萌黄色」、それぞれの色との対比が素晴らしいです。

天気予報を見ると、この先雨の日もあるようです。

17日の日曜は晴れマークなので、週末までは花びらに頑張ってもらいたいところ。

お参りの際にお楽しみください。(吉)

兼務神社祭礼(上野町神明宮)

2022年3月28日 月曜日

3月27日に上野町に鎮座する神明宮の祭礼を奉仕してまいりました。

毎年3月最終日曜日に祭礼を斎行しております。

神明宮の祭礼に伺うと、「春が来たな」と毎年感じます。小雨がパラつく時間帯もありましたが、気温も穏やかで過ごしやすい一日でした。

3年前の祭礼で鳥居を竣工し、盛大に直会でお祝いしたのが思い起こされます。その後感染症の拡大があり、直会なしの祭典が続いております。総代さんも「来年は直会を開催したい」と意気込んでらっしゃいました。

境内の桜はまだ蕾でした。毎年開花には少し早いですが、直会の席で桜の蕾を愛でながらお祝いできる日を楽しみにしております。(吉)

春分の日

2022年3月20日 日曜日

明日3月21日は春分の日です。「昼と夜が同じ長さの日」として馴染み深い祝日ではないでしょうか。

明日の新潟県(新潟市)の日の出時刻は午前5時47分、日の入り時刻は午後5時57分。おや、昼と夜の時間が微妙に違いますね。過去のブログでも書いたことがありますが、実際に昼と夜が同じ時間になるのは、春分の日の約4日前、秋分の日の約4日後となるそうです。

実際に3月17日で比較すると、日の出時刻が午前5時53分、日の入時刻が午後5時53分となり、ほぼ同じ長さでした。約4日ずれる理由は・・・気になる方は「春分の日 昼と夜の長さ」で検索してみてください。

すでに昼間の方が長くなってきて、気候も春らしく感じる方も多いのではないでしょうか。日差しがないと、未だ日中は寒いですが、「暑さ寒さも彼岸まで」。いよいよ本格的な春到来です。(吉)

春の足音

2022年3月5日 土曜日

春らしさを少しずつ感じるようになってきましたね。

雪深かった境内も雪解けが進み、参道の石畳や地面が姿を現しました。とはいえ、除雪機で積み上げた箇所には2メートルを超える雪が残っています。

今週末を過ぎれば気温も二桁の日が増えてくるようです。雪解けが待ち遠しいです。

また、雪に代わって舞い始めたのが花粉です。車のワイパーを動かすと、花粉汚れがわかるようになってきました。マスクをしているとはいえ、油断せずに生活したいものです。(吉)