前回の投稿から日が空きました。
今週末には雪の予報が出ております。いよいよ覚悟を決めなければなりません。
神社の木々にも冬囲いをし降雪対策を行いました。
貴重な晴れ間は神様の賜物です。そういった日を貴重な時間と考えまして、
晴れ間だからこそできることをしていきましょう。私も精進します。(佐)



本日より12月の御朱印が頒布となりました。
今朝から多くの方が御朱印をお受けに来られています。
今までは御朱印帳と引き換えに番号札をお渡ししていましたが、
これからは 呼び出しブザー♪ でお呼びいたします。
御朱印帳と引き換えに、写真の呼び出しブザーをお渡しします。
今までは外でお待ちいただいておりましたが、これからは車中や隣の集会所でお待ちいただけます。
ブザーが鳴りましたら、社務所までお越しください。
ゆっくりとご参拝されたい方には、今まで通り番号札をお渡しします。
ご祈祷前に御朱印帳を預けられる方も番号札で対応いたしますので、
そのようにお声がけいただければと思います。
寒い季節になりました。
御朱印をお待ちいただく間、少しでも暖かい場所でお待ちいただければと思っております。(山)
鍋を食べたい季節になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨の日や風の強い日が多くなってきたので、ご参拝やご祈祷の際はお足元に注意して、暖かい恰好でお越しくださいね。
さて、本日11月25日は、「いいえがお」の日だそうです😊最近声を出して笑いましたか?
実は、笑う事は体に良い効果をもたらすのだそうです!例えば、笑う事によって、体に悪影響を及ぼす物質を攻撃する「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」の働きが活発になり、NK細胞が活発に働くほど、感染症やがんにかかりにくいのだと言われています。また、笑う事で腹筋や表情筋などの筋肉が動くため、筋力もアップするそうです。いい事ばかりですね♪
「笑う門には福来る」とも言います。皆様も楽しく笑って健康で過ごしましょう!!(高)
昨日、金峯神社では神前結婚式が執り行われました。
午前中は雨模様でしたが、新郎新婦様が到着される時間になったら雨も小雨へと変わり、『参進の儀』も無事執り行うことができました。
『参進の儀』(さんしんのぎ)とは・・・
神前式の前に行われる神職や巫女を先頭にして、新郎新婦や家族が列になって神殿まで歩いていく儀式のことです。
参進の儀における『さん』とは、過去、現在、未来が合わさる三位一体を表していると伝えられているようです。
新郎新婦の後に続き、共に歩いていただく参列者は、お二人の『過去』を支えた人たち。
親族や親戚など、これまで大切な方々に支えられて生きてきたことを共に歩むことで改めて実感する儀式となります。
『現在』は、神殿へと向かっている新郎新婦。
そして、お二人の先には『未来』が広がっています。
神殿には神様が待ち受けており、安泰を祈願する場所であり、未来の象徴とされています。
和婚らしい厳かな雰囲気の参進の儀ですが、儀式には見た目が美しいだけでなく、
日本の結婚式らしい素敵な意味が込められているのも魅力のひとつかと思います。
今月金峯神社では多く神前結婚式が執り行われました。
結婚式を挙げられたご両家、新郎新婦様には 心よりお祝い申し上げます。(山)