皆様「神様トンボ」をご存じでしょうか。
これは、私は小さい時にその名を耳にしております。
正確な、由来などは不透明な部分はございますが紹介いたします。
新潟県長岡市蔵王地区には、王神橋というところに柿川がございます。
この川は、信濃川に繋がる河川でございます。
由来につきましては、「ハグロトンボの羽が閉じた時、まるで人が手を合わせてお参りに来た」様子に似ていることから「神様トンボ」と一部の地域で呼ばれているそうです。
皆様のお参りお待ちしております。(小)
新潟県長岡市蔵王地区の紫陽花はすっかり花を咲かせております。
来年もご紹介したいと思います。
「咲く花 色変われど、愛らしさは色あせぬ」
私は、そのように感じます。
ちなみに、紫陽花の学名は「Hydrangea(ハイドランジア)」ギリシャ語で「水の器」だそうです。
雨の多い時期に咲く花にはふさわしい様に感じます。
また、様々な色に変化するのは、紫陽花が「アントシアニン」という成分を持っているからだそうです。
「アントシアニン」×「アルミニウム(土壌)」=「青」
「アントシアニン」×「無し」=「赤」
この条件で変化が生まれるそうです。
「紫」などの色は、アルミニウム成分の濃さなど変化するそうです。
皆様のご来社お待ちしております。(小)