‘御朱印’ カテゴリーのアーカイブ

『夏の御朱印~夏詣~』ご案内

2023年6月27日 火曜日

青空に入道雲がわき、強い陽射しに夏の到来を感じる季節になりました。
境内は「蔵王の杜」と称される鎮守の杜の緑も色鮮やかに、時折吹く風に青葉が揺れ、風鈴の涼しげな音が響いています。
夏の御朱印は、夜空一面に咲く花火と御社殿、当社の流鏑馬と朝顔の夏らしいものにいたしました。切り絵を用い、また金字の紙とあわせて煌びやかな御朱印に仕上がっています。
初穂料は1,000円となります。充分な数を準備しておりますが、数に限りがあり、なくなり次第終了となります。郵送ご希望の方は神社ウェブページの『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込み下さい。

7月の御朱印のご案内

2023年6月27日 火曜日

7月の御朱印をご案内します。
『~夏めく~』

今年は空梅雨なのでしょうか、これまで晴天の日が続いています。
7月の御朱印は夏らしい鮮やかな草花で夏の到来を表してみました。
アンスリウム・ハイビスカスのお花とモンステラ・アレカヤシの葉です。
ちなみにアンスリウムの花言葉は「情熱」、ハイビスカスの花言葉は「信頼」だそうです。
一年の折り返しになりますが、残りの半年間も大過なくお過ごしください。

7月1日(土)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。

6月の御朱印のご案内

2023年5月29日 月曜日

6月の御朱印をご案内します。
『傘の花が咲く』

美しい傘がたくさん開くことを『傘の花が咲く』と表現します。6月に入って迎える梅雨時期の、どんよりと暗い雨模様の天気でも、そこに色とりどりの傘が開けば、重苦しい景色もたちまち美しい景色に変わります。社名を墨字に雨を重い色にし、色鮮やかな番傘が一斉に開く様子を引き立ててみました。

6月1日(木)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方はこちらからお申し込みください。

5月の御朱印のご案内

2023年4月30日 日曜日

『下がるほど人が見上げる藤の花』

「藤の花が下がるほど綺麗な花だと人が見上げるように、人間も謙虚な人ほど周りの人たちから立派な人だと敬われる。」という意味です。

5月1日(月)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。

4月の御朱印のご案内

2023年3月26日 日曜日
4月の御朱印をご案内します
『胡蝶の夢』

『胡蝶の夢』とは、中国の戦国時代の宋の思想家の荘子(荘周)が残した、夢の中の自分が現実か、現実のほうが夢なのかといった説話(原文は「夢爲胡蝶」)である。
荘子の思想を踏まえると、この蝶の夢は「自分と自分以外のものをはっきりと区別することはできない。この世はすべて一体である」という教えを伝えるエピソードです。しかし、この思想は理解するにはやや難解です。そのため、荘子の夢の「蝶として飛び回っていた自分が、夢から覚めると人間の荘子であった」という点がフォーカスされ、「美しく楽しいできごとは実は儚(はかな)い」「人生もまた夢のように儚い」という意味としても使われるようになりました。
春眠の夢の中で朧(おぼろ)げに見える幻想的な蝶をイメージをしました。

4月1日(土)より頒布開始、初穂料500円となります。直書、書置どちらも対応します。
郵送をご希望の方は【御朱印について】のページのメールフォームよりお申し込みください。

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