3月の御朱印のご案内

2023年2月26日

『つるし雛』

つるし雛の由来は江戸時代、雛人形は高価で買うことができない一般の家で女子の健やかな成長と幸せを願って、皆で小さな人形を作って持ち寄り、束ねてつるしたことが始まりだそうです

時代や立場が違えど子の幸せを願う気持ちは変わりませんね。そんな思いを御朱印にしてみました。手水舎にもわずかですが、つるし雛を飾ってみました。

3月1日(水)より頒布開始、初穂料500円となります。直書、書置どちらも対応します。
郵送をご希望の方は【御朱印について】のページのメールフォームよりお申し込みください。

神社への通路

2023年2月25日

寒い日が続いておりますが漸く雪もひとたび落ち着いてきました今日この頃です。

さて、昨年末より境内の工事が始まり大雪などの理由で工事が遅れており未だ境内をまっすぐ進むことができなくなっています。

つきましては下記のいずれかの道をお進みくださいますようお願いします。その際、足元がぬかるんでいる場合や作業の業者がいる時は機械の動きなどに注意くださいましてお進みください。(佐)

東側の柵の間を抜け拝殿へお進みください
西側大ケヤキの側、コーンの間をお進みください

【重要】メール受信不具合のお知らせ

2023年2月8日

いつも当社のHPをご覧いただきありがとうございます。

先日から一部のスマートフォンからお送りいただいたメールが、受信できない不具合が発生しております。特に御朱印申込ページのお問い合わせフォームからのご連絡が受信できない状況です。

早急に不具合の修正をおこなっております。

お問い合わせやメールをお送りいただいたにもかかわらず当社からの返信がない場合は、下記連絡先までメールまたはお電話をいただけますと幸いです。リンクをクリックするとメールや電話アプリが立ち上がります。

皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

何卒宜しくお願い致します。(吉)

master@kinpu.jp

0258-32-2337

令和5年初午

2023年2月5日

暦の上では立春をすぎ春となりました。まだまだ寒い日が続きそうですが、日の入りが遅くなるなど春への歩みを感じられます。

さて、本日は初午(はつうま)でした。

初午は稲荷神社のご縁日です。京都の伏見稲荷大社のご祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が稲荷山に鎮座したのが和銅4年2月初午だったと伝えられることから、2月の最初の午の日に全国の稲荷神社で初午祭が斎行されます。

当社でも兼務している稲荷神社と、邸内社がある氏子さんのご自宅で祭典を奉仕してまいりました。

長岡では初午に合わせて五色の幟に子どもの名前を書いて、神社に奉納する風習があります。

この時期にしては珍しく青空がのぞいていました。雪の中立てられる五色の幟は色が映えて一層美しいですね。(五色に名前が書かれている箇所は加工しております)

また、午は方角では真南を、時刻では正午を指します。このことから陽気盛んで事始めに良いともいわれています。

新年のスタートダッシュに出遅れた方は、この機会に何か始めてみてもいいかもしれませんね。(吉)

月次祭のご案内

2023年2月1日

本日令和5年2月1日に金峯神社社殿にて月次祭を斎行致します。

新年を迎えて早くもひと月が経ちました。いまだ天候が不安定な日が続きますが、次第に日が伸びてきて少しずつ春が近づいてきているのも感じるようになりました。

いまだ、境内に雪が多く残っており、足元に不自由をおかけしますがご参列いただければ幸いです。(増)