いよいよ平成も残すところあと僅かとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、平成31年4月30日(火)と令和元年5月1日(水)は金の文字にて御朱印致します。
是非当社へお越しの際は社務所へお立ち寄りください。(佐)

いよいよ平成も残すところあと僅かとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、平成31年4月30日(火)と令和元年5月1日(水)は金の文字にて御朱印致します。
是非当社へお越しの際は社務所へお立ち寄りください。(佐)
今年も残すところ10日ほどになりました。数日前に降った雪はほぼ溶けましたが、寒い日が続いております。
さて今日は正月限定でお書きいたします御朱印をご紹介いたします。
既に当社の御朱印をお受けになった方もいらっしゃるかもしれませんが、平成31年の正月三が日限定で上記の通り金色の筆であしらった御朱印をお書きいたします。ご祭神の金山毘古命が鉱山や金運のご神徳があるとされることから、縁起の良い金色で書くことになりました。初穂料は300円お納めいただきます。
次に新しいオリジナルの御朱印帳をご紹介いたします。当社の7月の例祭で奉納されている流鏑馬がデザインされたものです。ご覧の通り開いていただくと騎手が的に向け弓を射る様子が描かれています。御朱印集めをこれから始めようと思っている方、また今の御朱印帳が書き終わりそうな方、この機会にいかがでしょうか。こちらはすでにお受けいただけます。初穂料は1200円お納めいただきます。(吉)
神社仏閣を巡る楽しみの一つに『御朱印集め』と言うモノがあります。それぞれの場所で個性がありますし、基本的に参拝した日時なども記すので思い返すのに適していると思います
ですが中には『御朱印』自体を知らない方もいらっしゃると思うので、少しだけですが御朱印について書きたいと思います
御朱印(ごしゅいん)とは各神社仏閣の職員が墨書、捺印したモノの事を言います。大きい所になると『御朱印専門』の職員がいる所もあります
イメージとしてはスタンプラリーの様な感じですが、スピードや数を競うようなモノではなく参拝した証として戴くモノですので、お間違えの無いようにお願いします
起源は諸説ありますが、寺社に納経した際の受付印であった事が有力な説とされています。現在でも納経をしないと御朱印がもらえない寺院がありますが、ほとんどの神社仏閣では初穂料などを納めることで御朱印が戴けます
金額は300円が多いですが、場所によっては500円と提示されている事もありますし、『お気持で』と金額を明示していない所もあります
前述した通りスタンプラリーではないのでメモ帳やスタンプ帳への御朱印を拒絶している所も多々ありますので、専用の『御朱印帳』を持参下さい。文具店などでも売っていますし、神社仏閣で授与している所もあります
御朱印帳を忘れてしまった方やちょうど記入する場所が切れてしまっていても、1枚の用紙に御朱印を戴く事が出来ます。後で御朱印帳に糊付けするのも良いですし、敢えて御朱印帳に戴かず額に飾るのもいいかもしれません
御朱印を記入する者によって差異が出ますので、ご了承願います
当社では御朱印を300円から、御朱印帳を1,000円にて授与しております
段々と寒さが身に染みてくる季節になってまいりました。最近の風邪は咳が中々取れないらしいのでお体にお気を付け下さい(大)