来月7日の七夕祭に向けて、手水舎に笹竹を設置いたしました。
昨年は大変多くのご参拝皆様が短冊にお願い事を書いてくださり、
願いの重さで竹が大きく垂れさがっていました。
今年は短冊と交換用の竹も多めに用意いたしましたので、
短冊にびっしりとお願い事を書いていただければと思います。
七夕祭では祝詞を奏上し、皆様の願いの成就を祈願いたします。
初穂料はお気持ちをお賽銭箱に納めていただければ幸いです。(吉)



令和5年4月14日、15日にて金峯神社春季大祭を斎行致しました。
金峯神社や氏子地域の皆様にとって、凡そ3年ぶりの通常規模での祭典実行となり、コロナ禍前の姿へと戻ったことで参列者をはじめ足を運んでくださった氏子地域の皆さん、参拝者の皆様にも笑顔がこぼれているように感じられました。
また、4月15日には凡そ5年ぶりとなる神輿渡御祭を執り行うことができました。こちらはコロナ禍になる前から悪天候などにより中止が続いていましたので、かなり久しぶりの斎行となりました。こちらの祭は神職の他に氏子地域の方々に協力していただいて、神輿と共に参進をするというものであり、こちらもお祭りの中でかなり盛り上がってくれました。
このようにお祭りがコロナ前のような形式に戻っていけるように私どもも努力を進め、これらの伝統が途切れないようにしていこうと思う次第です。
こちらは、祭典と神輿渡御の様子です。久しぶりのお神輿に皆さん少し記憶を掘り返しながらも無事終えることができたことをとてもうれしく思います。(増)
春季大祭に合わせるように咲く蔵王の桜ですが、
過去最速の開花により多くが葉桜となってしまいました。
代わって境内の新緑が次々と芽吹き、清々しい季節を導いてくれています。
さて、4月14日、15日に金峯神社春季大祭が斎行されます。
コロナ禍も落ち着きを見せていることから、久しぶりに神輿渡御祭も斎行予定です。
4月14日(金) 午後1時 各戸祓(氏子宅を一軒ずつ神職がお祓いをして回ります)
午後7時 宵宮祭
4月15日(土) 午後2時 春季大祭
午後5時 神輿渡御祭
また、境内には屋台も出店予定です。
引き続き感染対策を行いつつ、ご家族、お友達とお参りいただき、お楽しみいただけたら幸いです。(吉)