兼務神社祭礼(高見町)

5月は長岡市内でも川東(信濃川より東側)の北部で春祭りが行われます。

減反と言われて久しいですが、長岡市内も少し車を郊外へ走らせると辺り一面広大な水田が広がっています。

越後平野をどこまでも水田が連なっていて真中に信濃川が流れています。ふるさと新潟の風景ですね。

5月中旬の日曜に兼務神社の高見町の諏訪神社(上高見)結社諏訪社相殿(むすびしゃすわしゃあいどの、下高見)の祭礼が行われました。

今年は上高見の神社から。両社ともかなり大きな幟を社殿前に掲げます。大変な力と人手が必要な作業だと思います。

次いで下高見の神社へ。天候が良く5月の気持ち良い風を肌で感じます。

すぐ後ろは水田が広がっています。水面に青空と白い雲が映えて水田の美しさをより引き立てていますね。

忙しない世間の中にあって、だからこそ昔からの風景を大切にしたいと感じるのです(桃)

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